▽more beautiful▽ ページ29
〜ツナ達side〜
-教室-
Aの席の周りには、男女問わずたくさんの生徒が集まっている。
女生E｢家どこなの?｣
女生F｢なんて呼べばいい?｣
男生C｢サッカーに興味ない?｣
質問が飛び交う中、獄寺はそれを押しのけていた。
獄｢おいっ!ちょっと来い!｣
Aの手をぐいっと引っ張ると、そのまま教室を出た。
山｢来たのな♪｣
廊下にはツナと山本がおり、四人はそのまま屋上へ向かった。
-屋上-
獄｢ど-ゆ-ことだっ!?説明しろ!!｣
獄寺の叫び声にAはキョトンとしている。
貴｢ど-ゆ-ことって、だから、転校して来たんだけど…?｣
獄｢そ-ゆ-ことは、昨日言やあいいだろ!!｣
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
一時間目の始業を知らせるチャイムが響いた。
貴｢だから、言ったじゃない、また明日って。(笑)｣
ツ｢そ-ゆ-意味だったの!?｣
貴｢うんっ。(ﾆｺ｣
Aが笑っていると、山本はツナの持っている紙袋に気が付いた。
山｢そ-いえばツナ、さっきから何持ってんだ?｣
ツ｢あっ、そうだこれ!昨日のマント!｣
貴｢わざわざ洗ってくれたの?ありがとうっ!｣
Aはツナから受け取ると、紙袋の中にある小さなリボンが目についた。
貴｢これは?｣
ツ｢それ、お礼にって母さんが焼いてくれたんだ。(ﾆｺ｣
Aが取り出したのは、赤いリボンが結んである、クッキーの入った袋だった。
貴｢ありがとう!!私、甘いもの大好きなんだっ!!(ﾆｺ｣
制服姿のAは日が当たっているせいか、ツナ達には昨日より可愛く見えた。
山｢(//可愛い…)……話戻るけど、もし違うクラスだったら、今日会えるかどうか分かんなくね-か?｣
獄｢(ホント、小せ-な//)俺達と同じクラスになるってことも知ってたのか?｣
貴｢まあね♪｣
リ｢闇の守護者なんだ、当然だぞ。｣
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杏里 - 面白いですね！！ありがとうございます！！ (2010年8月29日 19時) (
レス) id: ac9b2c1872 (このIDを非表示/違反報告)
零華☆ - 私も山本とLM.C大好きです！友達になってください！！ (2010年8月26日 1時) (レス) id: 26504ed30a (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - A-)mさん
すみませんっ。
私がいつもメエルとかで｢は｣を｢わ｣とうつので、クセになってしまってます…(汗)
わざとですので読みにくかったらごめんなさいっ!
ご了承くださいm(_ _)m (2010年8月6日 8時) (携帯から) (レス) id: 04960562ed (このIDを非表示/違反報告)
A-)ｍ - 始めまして。この作品面白いんですけど…「は」が「わ」になってますよ (2010年8月5日 11時) (レス) id: 6e1e2c8b52 (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - いえいえっ。
88いいですよねっ!?
ていうかLM.Cの曲わ全部好きですっ♪笑
今度時間見つけて行ってみます!! (2010年7月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 04960562ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏音♪ | 作成日時：2010年7月10日 0時
