▼a transfer▼ ページ28
〜ツナ達side〜
-教室-
ガラガラと開けられた扉から入ってきたのは、背の低い女の子だった。
ガタッ
ツ&獄｢っあ-----っ!｣
山｢おっ。｣
その姿にツナと獄寺は思わず立ち上がって叫んだ。山本は驚きながらも、笑顔で少女を見つめている。
先｢?なんだ、お前ら知り合いか?｣
ツ｢いやっ知り合いっていうか、仲間っていうか…(笑)｣
少女はそんなツナ達を見て小さく笑っている。
先｢とりあえず座れ。自己紹介してくれるか?｣
先生はツナ達を座らせ、黒板に名前を書き始めた。
貴｢初めまして。今日からこのクラスでお世話になります、天宮Aですっ。よろしくお願いします!(ﾆｺ｣
Aの自己紹介にクラス全体はその笑顔に見とれている。
生(…なんかめっちゃ可愛い…//)
先生は名前を書き終え、再び生徒の方を向いた。
先｢よし、なんか質問とかないか?｣
女生B｢…はいっ!えっとどこから来たんですか?｣
貴｢名古屋ですっ。｣
男生A｢え--っと//前の学校では何部だったの?｣
男生(うちの部のマネージャーになって欲しいっ!//)
貴｢前の学校では入ってなかったので、ここでは挑戦してみたいです!(ﾆｺ｣
男生(よっしゃああああっ!!)
女生C｢なんかスポーツとかできるの?｣
貴｢基本なんでも好きなので、色々できます♪下手ですけどね(笑)｣
女生A｢吹奏楽は?私吹奏楽なんだけど…｣
女生D｢それならバスケ部入って!｣
クラスのあちらこちらから部活の勧誘を受けるAは嬉しそうな顔をしている。
先｢分かった、分かった(汗)それは放課にやれ。天宮は…そうだな…あの席に座れ。｣
先生が指したのは窓際の一番後ろの席だった。
貴｢はいっ。｣
男生B(やった!隣だ//)
先｢それじゃあ、STを終わるぞ。｣
▽more beautiful▽→←▽in classroom▽
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杏里 - 面白いですね！！ありがとうございます！！ (2010年8月29日 19時) (
レス) id: ac9b2c1872 (このIDを非表示/違反報告)
零華☆ - 私も山本とLM.C大好きです！友達になってください！！ (2010年8月26日 1時) (レス) id: 26504ed30a (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - A-)mさん
すみませんっ。
私がいつもメエルとかで｢は｣を｢わ｣とうつので、クセになってしまってます…(汗)
わざとですので読みにくかったらごめんなさいっ!
ご了承くださいm(_ _)m (2010年8月6日 8時) (携帯から) (レス) id: 04960562ed (このIDを非表示/違反報告)
A-)ｍ - 始めまして。この作品面白いんですけど…「は」が「わ」になってますよ (2010年8月5日 11時) (レス) id: 6e1e2c8b52 (このIDを非表示/違反報告)
奏音 - いえいえっ。
88いいですよねっ!?
ていうかLM.Cの曲わ全部好きですっ♪笑
今度時間見つけて行ってみます!! (2010年7月17日 16時) (携帯から) (レス) id: 04960562ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏音♪ | 作成日時：2010年7月10日 0時
