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どんだけ話しても話題は尽きなくて
次の日オフなのもあって2軒目行こっかって
帰る準備をしながらふと気づく。
『そういえばさ、同い年同い年じゃない？』
大「ん？どういうこと？」
『夏輝くんと亜嵐くん同い年』
澤「そうだね」
『お兄ちゃんとりっくん同い年』
陸「あー！そういえば！」
『え、なんかいいなぁ。私も同い年呼ぼうかな』
そう言って連絡先を見てみる。
大「Aの同い年って…」
『黎弥、玲於、隼』
あとさきちゃんだねって仲良い同い年をあげると
みんなが顔を見合わせてそわそわしだす。
亜「さきちゃん！呼ぼう！」
『亜嵐くん、さきちゃん知ってんの？』
「もちろん！かわいいよね！」
『あ…じゃあさきちゃんはやめよ』
「なんで！？」
『亜嵐くん、手出しそう』
「……絶対出さない！出さないから呼んで！」
『なに今の間…』
私が目を細めて亜嵐くんを睨んでると
澤「A、田中さん呼んでも大丈夫だと思うよ」
『え、どういうこと？』
「大丈夫だから。いつかわかる。笑」
頭の中ハテナだらけだったけど
その間もずーっと私に向かって
「神に誓う！釈迦に誓うから！」
この通り！って手を合わせて懇願する亜嵐くん。
『裕太くんに誓ってどうすんのよ』
夏輝くんの謎の助言もあって
さきちゃんを呼ぶことに。
『あとはー…』
亜「あとは！玲於にしよ！！呼ぶなら玲於！」
『え、玲於？いいけど…』
亜「他2人はややこしくなるからやめて！笑」
大「やめてっていうか、やめてあげて！笑」
陸「あ、壱馬も呼べばいい？」
「「地獄！！！」」
りっくんのセリフに
亜嵐くんとお兄ちゃんは声を揃えて大慌て。
当のりっくんは大笑い。
『でもこの前3人で焼肉行ったよね？』
澤「行ったね」
亜「なにそのリアル地獄…」
『壱馬が来たいって』
大「壱馬すげー！」
澤「別に平和っていうか普通だったよ。ね？」
『ね？って私はまぁまぁ地獄だったよ。
なんか微妙に仲良くなってたし…』
この人悪気がないとこが厄介だなぁって
2軒目に向かいながら思う。
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なな(プロフ) - efさん» さすが無自覚甘夏…破壊力抜群ですね笑 こちらこそいつもありがとうございます^^ (2020年8月23日 13時) (
レス) id: 78a23214e8 (このIDを非表示/違反報告)
ef(プロフ) - 無自覚甘夏に完全にやられましたー/// ニヤケが止まらないです笑 幸せなお話ありがとうございます！！ (2020年8月23日 11時) (レス) id: 4813a6b67d (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 不思議の国の澤本さん» こちらこそリクエストありがとうございました^^癒しになれて嬉しいです！ぜひぜひ！お待ちしてます^^ (2020年8月23日 11時) (レス) id: 78a23214e8 (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国の澤本 - 素敵なお話ありがとうございました！夏休みの疲れ吹っ飛ぶくらい癒されました(´∀｀)また思い浮かんだらリクエストさせてください！ (2020年8月22日 22時) (レス) id: 71b17d9ff5 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ひなさん» 了解です^^順番前後してしまうかもしれませんが、お待ちください！ (2020年8月19日 22時) (レス) id: 78a23214e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2020年6月8日 21時
