隣の席の国見君 (ページ5) - 小説/夢小説

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隣4 ページ5

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｢そういえばAさ、春休みに一中の男バレと女バレで練習した時いなかったよね。｣

『うん。体育館遠かったし、めんどくさかったから。』

体育館まで5kmは辛いよ。

引きこもりの私には

｢Aの家ってあそこの体育館から遠いんだ｣

『まあね。てか国見君行ったんだね。以外。』

そういうの参加しなさそうなのに

｢金田一に無理やり連れてかれた。｣

『そうなんだ。大変だったね。』

｢まあね。｣

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作者名：夕音 | 作成日時：2019年3月18日 11時