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「お前は俺の傍から離れんな。」
――そんな恥ずかしい言葉もお前にならなんのためらいもなく素直に言えた。
だって俺らは幼馴染でずっと両想いだった。
いつでも振り向けば近くにいたから、
お前が近くにいるのは当たり前だと思ってた。
でも、今こうして大人になって子供の時の俺達が
すごく羨ましく思える。
なぁ。俺が気持ちを伝えてれば今が変わってた？
“好きだ”ってほんとの気持ち言えたなら今が変わってたんだよな。
でも伝えなくてもわかってたんだろ？
俺がお前の事好きって事くらいさ。
✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿
柚華です。
今回の作品は私が一番最初に作る作品になるので、
わからない事などたくさんありますが、
みなさんにアドバイスなどを頂きならが頑張っていきたいと思います。
気に入っていただいたら、
評価、お気に入りお願いします！
友希もしていただけると嬉しいです！
コメでのアドバイスや感想もお待ちしてます。執筆状態：更新停止中
「お前は俺の傍から離れんな。」――そんな恥ずかしい言葉もお前にならなんのためらいもなく素直に言えた。
だって俺らは幼馴染でずっと両想いだった。
いつでも振り向けば近くにいたから、
お前が近くにいるのは当たり前だと思ってた。
でも、今こうして大人になって子供の時の俺達が
すごく羨ましく思える。
なぁ。俺が気持ちを伝えてれば今が変わってた？
“好きだ”ってほんとの気持ち言えたなら今が変わってたんだよな。
でも伝えなくてもわかってたんだろ？
俺がお前の事好きって事くらいさ。
✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿―✿
柚華です。
今回の作品は私が一番最初に作る作品になるので、
わからない事などたくさんありますが、
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作者名：柚華‐ゆうか‐ | 作成日時：2015年8月9日 18時
