no.106 ページ7
HIRO「そうだったのか…
でも、今回少しはそれが開いたってことか？」
『んー…どうだろう…
でも、少しだけ…人を好きになるって、
幸せな事なんだろうなって事がわかったよ。』
HIRO「…そうか…まぁ、星華にそういう奴が
出来た時には、俺にも紹介してくれよ？
一応娘の彼氏は会っておきたいからな！」
『ふふふ…まぁ、どうだろうね！
いつになるかわからないけど…
その時は連れてくるよ！』
HIRO「まぁ、俺の他にも厳しい目を
したあいつらがいるからなぁ〜笑」
『あ、なんか煩そうだな〜…
特にTAKAHIROくんとか？笑』
HIRO「まぁ、お前の事みんな本当に
妹みたいに思ってるからな！
あいつらにもそういうのちゃんと
報告してやれよ？」
『あー…気が重いな〜…って！
まだまだ先だよー！笑』
そんな話をした後、星華は小竹さんのところへ行き
作詞を見せ、ところどころを直された。
『なるほど…こういう言い回しかぁ…
でも、良くなってるのがわかる！』
小竹「はは。まぁ、元々が荒削りの割に
完成度高い方だったし、案外ストレートに
気持ち書いてるからな！」
『はい。そうなんですよね！
今回は恋する女の子の気持ちがテーマだから
下手に回りくどくするよりも
そのままの気持ちを当てはめたくて！』
小竹「あぁ、それでいい。
うん。とりあえず後はここを考えてみてくれれば
いいと思うよ？じゃ、僕はこれで！」
『あ、小竹さん。ありがとうございました！
また、パパと一緒にご飯行きましょうね！』
小竹「いいね〜社長に奢ってもらおうな！じゃ！」
それから星華は部屋に戻り
トレーニングルームに向かった。
トレーニングルームには、TETSUYAとMAKIDAI、
啓司、AKIRA、ケンチ、MATSUの姿があった。
『おはよー！』
「「「はよー！」」」
星華はストレッチをするMAKIDAIの隣に行き
ストレッチを始める。
MK「ん？星華、何かいい事あった？」
『え？なんで？』
MK「いや、なんか顔が明るいから？笑」
『うん！やっと完成しそうなの！
初めての作詞が！』
MK「お、まぢか！やったじゃん！」
『うん。さっき小竹さんにも見せて
少し修正してもらって、後少しで完成！
本当に今回ばかりはパパを恨みそうだったよ〜！』
MK「そんなに？！…ははは笑
そしたら今日はご飯行けそう？」
『あ、うん！ずっと忙しくてごめんね。
もう大丈夫！
てっちゃん誘ってこないだの
ご飯の行こうよ！』
MK「あぁ、そうだな！」
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
