no.148 ページ49
『でも！…でも、あたし何も考えずに無意識で
行動してたから…嫌な事だって…沢山…
しちゃったでしょ？(泣』
TE「…そりゃぁ、昔はどーにか俺の事、男として
見てくれないかな？とか色々考えたよ？
でも、それはそれで今は良かったと思ってるよ？
そう思った自分がいたから、今、俺もNAOTOも
皆よりも星華の幸せ願えてるし、
星華の笑った顔見てられるんだ。
だから、そんな風に星華が思うのは、
俺らは悲しいよ？
…星華が笑ってるのが俺らにとって大事なんだよ。
だから…二度とそう、思わないで？」
『っ…てっちゃ…ぅん…てっちゃん…ありがと。』
TE「NAOTOにも謝るのは、ダメだかんな？」
『っ…ぅん…わかった。
はぁ…でも、なおちゃんとどんな顔して会えば
いいの？//』
TE「普通にしててやればいいんだよ！
いつも通りでいいさ！
もぉ、俺もNAOTOも、星華の事は
妹としてちゃんと見てるから。」
『…っ…わかった…』
啓司「さーて、そんで？
昨夜は3人でなんの話してたの？」
『また、その話戻るんですか？啓司さん！
それより、3Pとか？処女？ってなんですか？』
TE「あー…だから、昨日話したでしょ？
まだ経験した事ない女の子の事を処女って言うの。
3Pは3人でする事。」
『……え？うん…ん？3人で…するの？』
TE「そう。3人でも出来なくはないんだけど…
普通ではないかな？笑」
直己「ちょ、TETSUYAさん！
あんまり変な事教えると、
マキさん達に怒られますよ？」
TE「いやいや、俺じゃなくて啓司さんが言ったから
しょーがないじゃん？笑」
『3P…よくわかんないけど…
それはいいの？』
直己「だめ！星華は絶対だめ！！」
啓司「んー…俺もオススメはしないかな〜。」
TE「だから昨日言っただろ？
ちゃんと好きな人と愛し合えばいいんだって。」
『んー…よくわかんないけど、まぁ、いいや！！
さて！朝食の準備途中だー！』
そう言ってキッチンへと向かった。
啓司「俺も手伝うよ？」
『うん！後、お皿に乗せて完成だから
皆、運んでー！』
それから皆で並べて完成
『そしたら、先に皆食べてて？
あたしなおちゃん起こしてくるから！』
直己「あ、俺行こうか？」
『ううん。大丈夫！
直己さんも冷めないうちに食べちゃって？』
直己「うん。ありがと。じゃ、NAOTOさん、
おねがいね！」
『はーい！』
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
