no.146 ページ47
それから2人がお風呂に入り
『じゃぁ、おやすみ！』
CHU☆
「「おやすみ！」」
各自部屋に入っていった。
次の日の朝
『ん…はぁ…よく寝た気がするー！ふぁ〜ぁ！
みんな起きる前に、朝ご飯準備しとかなきゃ！』
そう言って星華は、体を起こして
朝食の準備に取り掛かる。
リビングへ一番乗りは、直己。
直己「星華、おはよ！」
『あ！直己さんおはようございます！
昨日眠れましたか？』
直己「うん！星華の家のベッド
凄い寝やすいね！」
『本当ですか？良かった！
ベッドは結構こだわりましたからね！
最初はこんな広い部屋って思ってたんですけど
部屋いっぱいで客間いっぱい
作れるからと思ってたら
マキ兄達が頻繁に酔っ払って泊まってて
それなら皆が気持ちよく寝れるベッドにしよーと
思って父親に調べてもらって盾を使って
特注で作ってもらったんです！』
直己「すごいね！でかいし！
俺でもベッドからはみ出なかったもん！笑」
『あー！結構ベッドによっては出ます？』
直己「うん！出るよー！笑」
ガチャ
啓司「おはよぉ〜！」
『あ、啓司くん、おはよーございます！』
啓司「ん？あぁ、星華
朝ごはん作ってくれてんの？
ごめんね？手伝うよ？」
『いやいや、そんな！
大丈夫ですよー！今日は昨日飲み過ぎたあの2人に
優しい和食にしましたから！』
啓司「あの後、どーなった？直己運んだの？」
直己「え？俺は運んでないっす！」
『あの後、2人ともあたしがベランダで電話してたら
起きて来て、その後話したりして
お風呂入ってちゃんと各自客間行って寝たよ！』
啓司「それならいいんだけどさー！
何話してたの？」
『え？///』
TE「保健体育のお話♡」
『え？あ、てっちゃん！お、おはよ！』
啓司「は？保健体育？！」
直己「え？それって中学とかの授業の話ですか？」
TE「んー…性教育について？笑」
『もぉー！てっちゃん！！！///』
啓司「はぁぁ？！おまえらまさか？！
え？なに？2人ともついに星華に想い伝えたの？
ってか、まさかの3P？！…え？
だって星華、処女じゃ？」
直己「あー！あー！啓司さん！
ちょっと落ち着きましょ？
朝から爆発しすぎですから！」
TE「あーぁ。啓司さん言っちゃった…
俺はもう前に話してあるけど…
NAOTOは言ってなかったのにー…」
『え？…なに？啓司さん、どーゆー事？
ってか、3Pって何？処女って？』
直己「あー！星華もそういう事
大きな声で言わないの！」
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
