no.144 ページ45
NAOTO「まぁ、とにかく折角なんだから
そいつの事落とせよー？」
TE「そうそう！星華、意外と気づいてないけど…
この業界に星華の事好きになってる奴
多いからね？」
『えぇー！なにそれー！聞いた事ない！』
NAOTO「そうそう！
この間もスタッフさんにまで
ご飯誘われてたじゃんかー！」
『え？それは皆で行きましょう？って話でしょ？』
TE「ほらこれこれ。
それ普通に2人で行こうって言われてたんだよ！
少しは自覚もてよなー…モテるんだから…」
NAOTO「そうそう！
俺らみたいに優しい奴らばっかじゃないよ？
どうするの？星華にその気がなくても
向こうはそういう気持ちでいて
2人でご飯とかいってそのまま襲われたら！」
『…おそ、われる？』
NAOTO「だから！！そのままホテル連れ込まれて
ヤラレちゃうでしょうが！」
TE「はぁ…星華、もしかしてヤル事とか
わかってなかったり？」
『え？うん。何するの？』
NAOTO「はぁ…TETSUYAさん。
こりゃ先が思いやられるー！」
TE「うん…星華と付き合う奴に少し同情するわ」
『もぉー！2人ともなんなの？！』
NAOTO「あのね？男は好きな女の子には
いつでもその子の事めちゃくちゃにしたいの！」
TE「NAOTO、それでわかるか？笑」
『んー…めちゃくちゃにしちゃダメでしょ！
それってDVじゃん！』
NAOTO「そうじゃなくてー！」
TE「はぁ…少しだけ教えとくか…
あのな、付き合ってる男女って、愛し合うって意味
わかるか？」
『んー…なんとなく？』
TE「まぁ、簡単に言えば、
キスしたりとか身体の関係を持つって事！
身体の関係ってのは、お互い服とか身に纏わずに
素肌と素肌で、お互いに気持ちよくなるって事！
んー…簡単に言えば子供作る行為ね！」
『……え？///
そ、そういう事？///』
NAOTO「それはわかってるんだ？」
『うー…だ、だって一応小学校とかで保健体育で
やるじゃん…けど…
そんなの本当にあると思ってなかったし…
それに、それって夫婦がする事なんじゃないの？』
TE「今よく聞くでしょ？デキ婚ってやつ。
できちゃった結婚！
それってヤルからできるわけでしょ？」
『あ、そういえば…///』
NAOTO「今時の子は皆、中学生とかで初めて
経験しちゃうって言うからね！」
『初めて…///えーそんなに早いの？！
え？2人ともそうなの？』
TE「んー…まぁ、俺の場合時代もあるから
もう少し遅かったけどー」
『えー…あたし今初めてって…ダメなやつ？//』
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
