no.140 ページ41
啓司が風呂から上がり、直己と変わる。
『さて、この2人とりあえず毛布かけたけど、
どーしようかなー？』
啓司「いいんじゃない？そこで寝かせといて！」
『でも、ここじゃ床で体痛くなっちゃうよー！
後で直己さんに運んでもらうかな？笑』
啓司「そうだね！笑
ってか、片付け任せちゃってごめんね？」
『全然大丈夫だよ？
それより、啓司さん、明日は何時から？』
啓司「明日は、EXILE皆10時にリハ室だよ！」
『じゃぁ、ここからなら、9:30出で大丈夫だね！
あたしも同じだから、
亜樹ちゃんにみんなもお願いしとくね！』
啓司「何から何までありがとね！」
『そしたら、先に啓司さん寝ていいよ？』
啓司「あ、まぢ？
直己、こいつら無理そうだったら、
まぢでこのまま寝かせたやってていいからね！」
『うん！流石の直己さんにもある程度
筋肉の付いてるこの2人頼めないし！笑
とりあえず様子見て起こすから！』
啓司「うん。じゃぁ、ごめんね。
先に寝るね！おやすみ、星華！」
『おやすみなさい！啓司さん！』
Chu☆
と頬にキスをして啓司は客間へと行った。
それと同時に直己が風呂から上がってくる。
直己「悪いね、先にお風呂借りちゃって！」
『いーえ！あ、直己さん！
啓司さんももう寝ちゃったので、
部屋、2つ目の部屋使って下さい！』
直己「この2人運ぼうか？」
『あー…ふふ…いいですよ！
もう少ししたら起こしますから！』
直己「そう？じゃぁ、お言葉に甘えて。
星華もゆっくり寝てね？」
『ありがとうございます！
あ、明日は皆で9:30頃出ますので！
亜樹ちゃんにお迎え頼んでますから！』
直己「何から何まで悪いね！
じゃぁ、おやすみ！」
『おやすみなさい！直己さん！』
Chu☆
直己も客間へと向かって行った。
『さて！あたしもお風呂入ってきちゃおう！』
そう言ってお風呂へと星華も向かった。
それからお風呂から上がり、髪を乾かした後
少し残っていたスパークリングワインを
グラスに注いでソファに座った。
そして、放置していた携帯を弄り、
亜樹に4人が家にいる事、明日皆も乗っていく事
等を連絡した。
『ふぅ〜…んー…これでよし！
2人ともくっついて寝てて、兄弟みたい！笑』
そう言ってNAOTOとTETSUYAの寝顔を
見つめていた。
すると、携帯が鳴っているのに気がつく。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
