no.137 ページ38
TE「俺も、あの時本当この子は本物だなーって。」
啓司「うん。ダンスとのギャップもすごかったけど
星華の煽ってるもの、オーラっての？」
直己「この子のそばにいると、全てが包まれる
って感覚っすよね？」
TE「そう！それね！
だから…そういうのってファンの皆も
わかってると思うんだよね？」
NAOTO「星華がダンスとか歌とか演技とか
すっごい好きなのも伝わってると思うし
それだけ努力してきてる事も
皆本当によくわかってると思うよ？
だから、星華は星華らしくで大丈夫だから。」
TE「不安になったらいつでも言っといで？
俺らがいつでも星華らしく、いさせてやるから！」
そう言ってNAOTOの隣に座り
星華の頭を撫でるTETSUYA
『なおちゃん…てっちゃん…
んぅー…ありがと！！』
そう言って2人に抱きつく星華
NAOTO「おっと！」
TE「っ！ははは！」
啓司「あははは！」
直己「なんか良いっすねー！」
NAOTO「さてと！風邪ひかないうちに
シャワーして帰ろうか！」
啓司「そうだな！
折角今日は早めの終わりだしな！」
『あ、皆！今日のお礼と言ってはなんだけど〜
夜ご飯家来る？ご飯ご馳走します！』
「「まぢ？！やった！」」
直己「大丈夫？星華だって疲れてるのに！」
『ううん！平気だよ！
それに自分の作るんだもん！変わらないよ！』
啓司「なら、俺も手伝うよ！」
『ほんと？やったー！』
TE「なら、早くシャワーあびいこ！」
NAOTO「星華！いそげー！」
『え？そ、そんなに急がなくてもー！』
そう言ってTETSUYAとNAOTOが走り出し
それを追いかける星華
啓司「ははは笑
本当、あいつらって…」
直己「そうっすね。本当に兄弟みたいですよね？」
啓司「まぁ、2人とも昔は本気で
星華を想った事があるからだろーね。」
直己「やっぱ、啓司さんも気付いてました？」
啓司「うん。もちろんね！
あの2人は本当に星華の事、大事に想ってるよ。
今はもうそれが妹としてに変えたけど
俺にはそんな事、できねーだろうな…」
直己「あの2人は…本当に星華を思うが故ですね。
星華はそれを多分気付いてないだろうなって
思いますけど…
でも、俺らよりもやっぱどこか深い付き合いって
ゆーか…何か思うところはあるんでしょうね！」
啓司「あぁ、わかるわかる。
なんか気許してる感じかなりあるよね？」
直己「星華に彼氏出来たら
あの2人大丈夫なのかな？」
啓司「どうだろうな？笑」
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
