no.132 ページ33
HIRO「んじゃ、そこまでにして
とりあえず星華、やってみるか！」
『うん！大丈夫！今日はいける！
なんとなく…雰囲気掴んでるから！』
HIRO「お！その顔、なんか久々に見たわ！
自信ある顔だよな！」
『えへへ！お陰様で、いけそうだよ！』
そう言ってブースへ入って行った星華
『…ふぅ…お願いします…』
♪〜〜♪♪〜〜〜〜♪〜♪〜♪♪〜
ケンチ「すげ」
直己「今まで以上だな〜」
剛典「星華、いい顔してる。」
NAOTO「これ今までで1番いいんじゃない？」
SH「うん。声にもブレがないし！」
NE「歌い方に迷いがない。」
ELLY「恋する女の子の顔してる〜」
健二郎「ほんまやな！」
隆二「すごいね！」
臣「さすがだよ…」
啓司「あぁ。いい表情してるな。」
MK「…吹っ切れたんだな…」
TE「ほんと…初めて見ますね。
星華のあんな顔…良い顔してる。」
AT「うん…ちゃんと伝わってくる…」
HIRO「これで完成だな…」
『………ありがとうございました。』
そう言ってブースから出てくる。
『…どうだった？』
HIRO「あぁ。OKだな！完成だ！」
『本当？！』
AT「うん。ちゃんと、ここに伝わってきたよ。」
『良かったぁー！！』
TE「あーぁ。あんな星華の顔
見る日がくるなんてなぁ〜！」
『ん？てっちゃん、どういう意味よ？』
MT「まあ、たしかに！
あれは恋する乙女の顔だもんな〜」
USA「今までに見た事ない星華だよね！」
MK「それだけ、彼が大きな存在なんだよな…」
『そ、そんなことないもん///
もぉ！だからその話禁止！！』
TA「俺の姫がぁ〜…」
『だから！TAKAHIROくんのじゃないー！』
「「「あははは！」」」
『(マサさんのお陰で歌えた。
マサさんの事考えるだけで…この気持ち
伝えたいかもって思う気持ち
歌に込められた。
…マサさん…好きです。
…あなたの事が…好きになりました。)』
星華はみんなの顔を見ながら
そんなことを思っていた。
剛典「……」
直己「岩ちゃん？」
剛典「あ、いや…星華って本当今まで恋愛とか
全然で…俺とのシンクロが原因なの知ってたんで
凄い申し訳ないって思ってましたけど…
初めてああいう顔してる星華見て…
複雑ですけど…なんかやっぱ嬉しいなって。」
NAOTO「俺らも初めて見るよ。良かった。」
直己「NAOTOさんも随分悩みましたもんね！笑」
NAOTO「直己…昔の話だろ」
剛典「え？そうだったんっすか？」
NAOTO「今は皆の妹だよ。」
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
