no.117 ページ18
『もしもし？』
【窪田「あ、星華ちゃん？突然ごめんね？
今、電話して大丈夫？」】
『あ、うん、はい。大丈夫、です！///』
【窪田「はは笑…どうかした？
なんか、あった？」】
『///な、なんでもないよ！うん！
それより、マサさんはどうしたの？』
【窪田「あ、そうそう。ドラマの話聞いた？」】
『あ、うん。今さっき聞いた！
またマサさんと共演できるんだってね！』
【窪田「うん！星華ちゃんと共演
大河以来だよね！今、僕もマネージャーから
聞いて、嬉しくて電話かけちゃった！」】
『あたしも！
マサさんにかけようとしてたんですよ？///
マサさん、全然連絡取れてなかったから…
久々に話…したくて///』
【窪田「え？本当？//なら良かった！」】
『マサさん…あたし…作詞はうまくできたんです』
【窪田「本当に？良かったね！」】
『はい…でも…やっぱりダメで…
また、息詰まっちゃいました…へへ…
あたしダメダメですね…』
【窪田「そんなこと言わないの。
星華ちゃんは全然ダメダメじゃないよ？
…やっぱり忙しいよね？
空いてる日とかないよね？」】
『…はい…』
コンコン
亜樹「星華〜、あ、ごめん！電話中だった？
じゃ、用件だけ！ここ書いとくね！」
【窪田「あ、もしかして、次の仕事の時間とか？
ごめんね！電話まずいよね？」】
『あ、いえ、ちょ、ちょっと待ってくださいね？
えっと…ん？え？本当？』
亜樹は少し笑って頷いてまた部屋を出て行った。
【窪田「ん？星華ちゃん？」】
『あ、ごめんなさい！あの、えっと、実は…
今日この後予定してたお仕事が
キャンセルになって…明日の昼までお仕事無しで
トレーニングとかも禁止令が出てしまいました。』
【窪田「え？そうなの？
え？なんで禁止令？笑」】
『パパが…少しは休めって事で
あたしをトレーニング室とボイトレ室、
レコーディング室の出入り禁止令を出したと…』
【窪田「あはは…そうなんだ。」】
『もぉ〜！色々時間ないのにー！
パパ何言っちゃったんだか…
わかってるのかな…』
【窪田「まぁ、HIROさんも
星華ちゃんの事心配なんじゃない？笑
じゃぁさ！」】
『ん？なんですか？』
【窪田「…星華ちゃんのその貴重なお時間を
僕にくれませんか？」】
『え？』
【窪田「星華ちゃん、これから会いませんか？」】
『ま、ささん///』
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
