no.116 ページ17
あの日からやはり自分の思ったように
歌えなかった星華
HIROは新曲の発売を遅らせる事を提案してきた。
元々は年内に発売を予定していたが、
ツアー途中に発売で良いとなった。
『はぁ…迷惑かけちゃった…
なんでだろうな…どういう感じなんだろう…』
亜樹「星華、あんたさ…最近彼に連絡してる？」
『え？ううん…ってかその彼ってなんか…
彼氏とかじゃないなら、変な感じだよー！』
亜樹「まぁ、いいじゃない？
それより、息詰まったんだからさ！
丁度いいんじゃない？
そういう感情、また感じてみたらどう？」
『いや、だって…
マサさんだって忙しいだろうし
それに、あたしにもそんな暇ないじゃーん！』
亜樹「…んー、そこで星華に朗報です！
実は…まだ内々のお話ですが、
そのマサさんとSPドラマが決定しましたー！」
『え？！マサさんと？？
って、SPドラマってなに？今度はどんなやつ？
ってか…いつやるやつ？！』
亜樹「まぁ、まぁ。落ち着いて？
ST警察庁科学特捜班ってゆードラマで、
主は岡田将生君と藤原竜也君で
その仲間として、星華や窪田君達が出演だって！
放送は4月よ。クランクインが来年1月で、
その前に顔合わせで今年中には
集まると思うわよ！」
『本当？！…って！！ちょっとちょっと！
仕事セーブするってパパ言ってた割に…
また増やしてるじゃない！！
単独ライブと新曲とEXILEライブとで
今いっぱいいっぱいなのにー！』
亜樹「あーもう。怒らないの！
いいじゃない！折角一緒に撮影できるんだから！
彼と一緒の時の星華、可愛いわよ？ふふ笑」
『亜樹ちゃん！！///もぉー！からかわないで！
ってか、どうしよ…マサさんに会えるのは
嬉しいけど…なんか変な感じだよ…
意識しちゃってるの…かな？///』
亜樹「ふふふ笑…可愛いわねー！
まぁ、そういう事だから、彼に連絡してみたら？」
『んー…///』
と、そこへ電話が鳴る
『え、あ、ま、マサさん！ど、どーしよ！
あ、あきちゃ！どーしよ！///』
亜樹「ん？良かったじゃない。出なさいよ。
あたしちょっと出てるから、
お気になさらずゆっくり電話しなさいよ！」
そう言って笑いながら部屋を出て行った亜樹
『もぉー！亜樹ちゃんのばかぁー！！！
ふぅ〜大丈夫！いつもどぉり…いつもどーり…』
そう呟いて電話に出る星華
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
