no.112 ページ13
そう言って音源をかける。
♪〜〜♪♪〜〜〜♪〜〜〜
HIRO「ってな感じ？」
『うん！…いいかも！
この歌詞にぴったりすぎて、びっくりだよ！』
HIRO「いい感じに仕上がったよな！
これに星華の歌声入れば、
バッチリいくかなーって！」
『うん…パパ…これ、早く歌いたいかもー！』
HIRO「はは！だな！
んじゃ、ちょっと早いが
音合わせしに行くか？」
『うん！いく！』
それから星華は、HIROと亜樹と共に
レコーディング室へと向かう。
『よろしくお願いします！！』
「「お願いします！」」
HIRO「曲長はさっきのでわかったよな？
そしたら今度はメロディの音聞いてみよ！」
『はい！』
♪〜〜♪♪〜〜〜♪〜〜〜
『……うん…。いけるかな…
でも…これってどう歌ったら良いのかな〜？』
HIRO「とりあえずお前の思ったように歌ってみ？」
『わかった。じゃぁ、お願いします！』
そう言って歌う準備をして、歌い始める。
『♪〜〜♪♪〜〜〜
悩む私 その時必ず鳴る電話
あなたの声 聞くだけでそんな悩みも忘れる
気付いたの 貴方はいつも助けてくれる
悩みを解決に導く糸口を
貴方が指してくれる 光の道へ
ありがとう 貴方の全て 私の支え 大好きです
って伝えられないもどかしさを抱える私
いつか伝えたい 貴方にこの気持ち 大好きです
♪〜〜♪♪〜〜〜♪〜〜〜』
(歌詞を途中だけ書いてみました。
意味わかりづらくてすみません。下手で申し訳ない)
HIRO「んー…なんだろな…
何かがしっくりこないな…」
『うん…なんか違うな〜。』
HIRO「まぁ、今日は初日だから
ちょっと持ち帰って考えてみろよ？」
『あ、うん。そうだね。ちょっと考えてみる。』
HIRO「そしたら今日はこれで終わり！」
『え？もう？』
亜樹「この後、まだ撮影残ってるんだから！
シャワーして行くよー！」
『あ！そうだった！！
皆さんごめんなさい！
本当は一発OK出したかったのに…
また今度はちゃんとできるようにしてきます！
本当ごめんなさい！ありがとうございました！』
星華はスタッフみんなに頭を下げた。
HIRO「星華、大丈夫だよ。
皆、今日一発で終えようなんて思ってないから！
さ、行っておいで！
最後の撮影だろ？」
『パパ…ありがと！うん！いってきます！』
そう言って部屋を出て、シャワーを浴び、
準備して撮影現場へとむかった。
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星華(プロフ) - かめふぁむさん» かめふぁむさん！感想ありがとうございます！こちらこそ、ご愛読頂き本当に嬉しいです！これからも遅い更新で申し訳ないですが、宜しくご愛読下さい！ (2017年4月27日 16時) (
レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
かめふぁむ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！楽しくキュンキュンしながら読ませて貰ってます！これからも更新頑張って下さい。 (2017年4月27日 13時) (レス) id: 4b088e2038 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 柚月さん» 柚月様、感想ありがとうございます！とっても嬉しいです。窪田さんと早くくっつけたい気持ちもあるのですが、ちょっとこの感じを楽しみたい気持ちもある感じで今、奮闘してます！遅い更新で申し訳ないですが、これからも愛読宜しくお願いします！ (2017年4月27日 7時) (レス) id: 55ce0aff66 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 更新するたびに読ませていただいてます。窪田さんとくっつきそうでくっつかない展開、続きが気になります！はやくラブラブになったところも読みたいです！ (2017年4月26日 12時) (レス) id: 735f6611cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年3月24日 19時
