no.455 ページ6
『亜樹ちゃーん!ありがとーー!』
MK「本当、亜樹さんも星華に甘いっすね!」
亜樹「もぉ、慣れよ慣れ!
昔からこうと決めればやり抜く子だからね!」
『うん!ちゃんとやり抜くよ!
よし!頑張って岡村さんをライブに連れて行く!』
AK「お?いい意気込み〜?」
「「「うぇーーい!!」」」
『みんなやってやるぞー!』
「「「おぉーーーー!」」」
それから数日後の7/27夜
星華は自分の仕事を終えて
急いである場所へ向かった
『お疲れ様です!遅くなりました!!』
「「「お疲れ〜」」」
そこにはMAKIDAIとMATSUとUSAの姿があった
MT「そんな慌てなくて大丈夫だよ!」
MK「まだ時間あるから!」
USA「忙しいのに大丈夫?」
『あ、うん!大丈夫!
ちゃんと仕事は終わらせてきてるから!』
「「「いやいやいや!」」」
MT「星華、そこじゃないから!笑」
MK「本当おまえは…まったく…」
『んー?』
USA「まぁ、仕事は大事ですけどね!
そうじゃなくて!体調面のことだよ!」
『あー!なるほど!それも大丈夫!!』
MK「無理すんなよ?」
『うん!ありがと!』
それから4人は移動し、あるスタジオへ
コンコン
US・MK・MT「「「お疲れ様です!」」」
入った部屋には長い棒を持った岡村の姿があった
ちなみに星華は廊下で待機
岡村「ザイル!久しぶり!どうしたの?」
MT「実はちょっと岡村さんにご相談がありまして」
岡村「相談?」
MK「はい。岡村さんもご存知かと思いますし
矢部さんからもお話があったかと思うんですが
えー…うちのリーダーのHIROさんが」
岡村「断る!!」
「「「いやいやいや!」」」
棒で岡村が3人の足元をバシバシ叩く
USA「岡村さん早いっす!」
MT「早い早い!」
岡村「断る!断る!」
MT「まだ何も伝えられてないです」
岡村「断ったつもりでおるよ?俺は!」
MT「まだ何も言ってないです」
岡村「もうもう、ごめんなさい」
MK「いや、最後までちゃんと!」
岡村「最後までもクソも…俺もアホじゃないから」
矢部「聞きなさい」
MK「めちゃくちゃ盛り上がった岡村さんとのコラボレーション。オカザイルをもぉ一度ライブステージで是非お願いしたいと思って今日は来させて頂きました」
USA「お願いします!」
岡村「断る!」
MT「もうちょっと考えて頂けないでしょうか?」
MK「潔過ぎて…岡村さんにちょっと話したいって奴連れてきてるので…」
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AIRI(プロフ) - 初めまして。小説が気になり一気に読ませていただき、なおかつ読み返しを何度もしたのですがPart9が気になり、よろしければパスワード教えて頂けませんでしょうか。 (2021年8月4日 0時) (レス) id: 3fe05e0077 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 初めまして!8まで一気に読んじゃうぐらい大好きです!続きも読みたいので9のパスワード教えてください! (2021年5月8日 13時) (レス) id: 68c68718ad (このIDを非表示/違反報告)
名無し63591号(プロフ) - 初めまして!この作品大好きで何度も読み返してます!次の更新はいつ頃になりますか?とっても楽しみにしてます!よろしければパスワードも教えてもらえたら嬉しいです。 (2021年4月25日 23時) (レス) id: 8d34c21b9b (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 更新はいつ頃になりますか? (2021年4月25日 20時) (レス) id: e10675e39d (このIDを非表示/違反報告)
news8190(プロフ) - 3Aは続きは書かないんですか?あそこまできたなら完結して欲しいです! (2020年7月2日 11時) (レス) id: a284048075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華 | 作成日時:2020年2月12日 18時