Perfect Girl☆8

no.456 ページ7

岡村「話したい奴？」


3人「「はい！」」


岡村「はぁ…誰よ？」


MK「呼んで宜しいですか？」


岡村「おん。はよな！」


そしてMAKIDAIは扉を開いて星華を呼ぶ



扉からひょこっと顔を出した星華


『…お疲れ様です！』


岡村「お？おぉー！！SEIKAやないの！
久しぶりだなー！」


矢部「おぉー！SEIKAちゃん！」


『お久しぶりです！ご無沙汰しています！』


岡村「いや〜なんや2011年以来か？
随分沢山ドラマやなんやらやりおーて！」


矢部「いやいや、大活躍やないですか！」


『いえいえ！とんでもないです！
ナインティナインさんに知ってもらえてて
光栄です！』


岡村「ん？なになに？俺に話あんやて？
ハッ！…まさかのそんな…こんな…とこで？
公開、告白ちゃうやろな？！」


『え？！///』


矢部「あははははは！」


岡村「え？なになに？
そんな…えー…こんなとこやて！SEIKA、あかんって
ほんま…みんな見とるやん？」


『え、っと〜///』


MK・MT・USA「「「あははは」」」


『ふぅ〜…あ、あの！岡村さん！！』


岡村「はいはい！なんでしょう！」


『…私の父の様な存在、HIROさんのラストライブツアーに来てください！お願いします！！』


岡村「……なんや、それ！」


矢部「あはははは！そりゃそうやな！」


3人「「「くくく！」」」


岡村「なんや！それ！！
何頬赤らめてたんの、なに？！ねぇ！
期待させて落とさせて、なに？！」


『えーと…』


MT「岡村さん、それはしょうがないです！」


USA「そうそう！」


岡村「何がしょうがないねん！」


MK「星華が顔赤らめたのは、告白とかってフレーズを岡村さんが言ったからで、本当にそういうの免疫ない子なんで、すぐ顔赤くなりますから！」


岡村「なんやそれ！早よ言えや！」


『岡村さん…えっと…ごめんなさい？』


岡村「なんや…振られた気分なんやけど…
なんでや？」


「「「あはは」」」


『岡村さん…お願いします…』


岡村「いや、それはちょっと無理やねん！
そないな目で見てもあかんね！
見てもらったらわかると思うけど、今もう…
歌舞いてんのよ！」


「「え？歌舞いてる？！」」


岡村「歌舞伎始めたのよ」


MT「え？岡村さん何役なんですか？」


岡村「一寸法師」


「「「ッックックックッ笑」」」


USA「歌舞伎ですよね？」


「「「あはは」」」


『っ…ふふ笑』


持っていた棒でバシバシ足元を叩く岡村


「危な！アブアブ！」


矢部「寛平さんか！」

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