no.306 ページ7
【窪田「もしもし？」】
『あ、マサさん！こんばんは！
今大丈夫ですか？』
【窪田「うん！今、家に帰ってきて
お風呂上がりのアイス食べてるところだから
大丈夫だよ！」】
『良かったー！』
【窪田「…星華ちゃん？…不安なっちゃった？」】
『え？』
【窪田「明日本番だし、不安で
落ち着かないのかな？って思ったんだけど…？」】
『ふふふ…マサさんにはやっぱりお見通しですね！
そうです…不安と興奮って感じですかね？
…なんかついに明日なんだって…
でも、やっぱ怖いんです…』
【窪田「星華ちゃん…大丈夫だよ！
皆がそばにいてくれるでしょ？
星華ちゃんにとって、大切な、大事な家族が
すぐ側にいてくれるじゃん？
それってすごく心強くないかな？」】
『…そうですね！
1人じゃないんだから…怖がってばっかじゃ
だめですよね…うん…はぁ…
わかってるのに…なんでだめなんですかね…』
【窪田「そうだね…やっぱ言い聞かせても
自分の心に正直に身体が反応しちゃうのかもね…
でも、僕はすごく明日が楽しみだよ？」】
『え？』
【窪田「だって、僕の大好きなEXILEさんと
星華ちゃんが一緒にいるところを
観れるんだもん！
僕みたいなファンの人っていると思うんだけどなぁ
星華ちゃんがEXILEの中で踊ってるところ
凄く楽しみでいるんだー！
今までのEXILEさん達よりはるかに
良いものが作れてるんだろうなぁって思ってる！
だから、僕は笑って堂々と踊ってる星華ちゃんを
見たいんだ！
…これは…星華ちゃんにとって…負担な言葉かな？
ごめんね？そういう意味じゃないよ？！」】
『…っふふふ笑
マサさん、大丈夫ですよ！
そんな風には思わないですから！
…マサさん、ありがとう！
そう思ってくれる人が1人でも会場にいること
あたしとっても嬉しい！
そうですよね！1人でもそう思ってくれてる
お客様が会場にいる以上、あたしはそのお客様を
喜ばせなきゃだめですよね！』
【窪田「…星華ちゃん？
良い子でいなくていいんだからね？
だめってことないよ？
だけど、星華ちゃんが楽しんでる姿を見るのが
僕は嬉しいだけだからね！
無理に喜ばせなきゃとか思わなくていいんだよ」】
『……マサさん……
っ…ふっ…っ…(泣』
【窪田「え、あ、ご、ごめんね？
な、泣かないで？え、僕、泣かせるつもりじゃ」】
『っ…ちが、うんで、す…
嬉しくてっ…あたしの楽しんでる姿で
喜んでもらえる、なんて、思ってなくて…(泣』
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玄ちゃん(プロフ) - 星華さん» 全然大丈夫です！作者様の更新を楽しみ待ってました！！ また最初から全て読ませてもらいました！作者様のペースで更新してください！完結してもずーと読み続けるので！！ (2020年2月17日 13時) (
レス) id: 7d909469a6 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 青龍 葵さん» 更新がなかなか出来ずに大変申し訳ありませんでした！少しずつではありますが頑張っていきたいと思います！ (2020年2月17日 10時) (レス) id: 5579ab9998 (このIDを非表示/違反報告)
星華(プロフ) - 玄ちゃんさん» ものすっごくお待たせして申し訳ありません(´･_･`)少しずつですが再開させて頂きますのでどーぞまた愛読お願いします！ (2020年2月17日 10時) (レス) id: 5579ab9998 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 更新の予定はいつぐらいなりますか？完結まで頑張って下さい！ (2019年4月7日 2時) (レス) id: 027b8ced49 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 更新再開されてもいいように何度も読み直ししてます笑 作者さんのペースでいいので、楽しみに待ってます(o^−^o) (2018年8月12日 11時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星華 | 作成日時：2017年8月29日 9時
