Perfect Girl☆7

no.348 ページ49

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ドラマ SUMMER NUDO




カフェバー《港区》

ガチャ



輝『こんにちは〜！』


賢二「お！いらっしゃい！」


波奈江「輝〜！！」


そう言って輝に抱きつく波奈江


輝『え？！え？何何？！
どーしたの？波奈江？』


波奈江「輝…輝〜！(泣」


輝『え？本当にどーした？もしかして
この時間からもう既に酔っ払ってる感じ？？』


波奈江「だって、だってね？朝日がぁ〜(泣」


孝至「あー！もぉ、ほら
波奈江ちゃーん？輝も困っちゃってるから！
ね？ほら、一度席について落ち着こう？な？」


そう言って孝至が波奈江を連れてカウンターにいく


孝至はアイコンタクトで輝に謝る
輝もなにも言わずに首を振る

奥にいた光と目があった


光「はぁ…(ちょいちょい)」


光は手招きをして輝を呼び、
それに気がついた輝も光の側へ行った



輝『ねぇ、光？波奈江あれどうしたの？』


光「いつものことでしょ？」


輝『朝日がどーとか？』


光「朝日さんにまた振られたんだろう？」


輝『あぁ…そういうこと？
突然でびっくりしちゃった！
光、今日はバイト？』


光「ん…そう。後少ししたら行く。」


輝『そっかぁ…じゃあ、今日もお夜食持ってくね！』


光「いつもごめん…」


輝『ううん。大丈夫だよ！
ほらあたし1人だからお夕飯一人分作るのって
結構めんどくさくてさ！
だから毎日、光のお夕飯お弁当にできるから
こちらこそ助かってます！(笑』


光「でも、なるべく早めにきて？」


輝『え？なんで？あんまり早めに言ってもまだ
ご飯食べないでしょ？』


光「あんまり遅くだと1人で帰すの危ないから…」


輝『///っ…そ、そんな事ないよ〜！！
お家すぐだし！！自転車で行けばすぐだもん！
光にはちゃんと栄養つけてもらわないと…
こんなに白いんだもん…
すぐ倒れちゃいそうだよ！』


光「は？…白いのは輝も一緒だから。
輝…ちゃんと寝てんの？」


光はそう言って輝の頬に触れる


輝『っ///ね、寝てるよ！も、もちろん！！
…大丈夫だよ…光達がいてくれるから…
もぉひとりじゃないから。眠れてるよ？』


光「そう？ならいいけど…
今日の仕事は終わり？」


輝『うん！なんか今日は写真撮られる仕事で
すぐに終わったの！』


光「写真？なんの？」


輝『んー…なんか会社のHPに載せる写真だって！
社長秘書が写ってる方が見栄えがいいんだって！笑』


光「社長秘書も大変だね」


輝『そうよ？笑』



そんな感じのシーンでした！笑

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