Perfect Girl☆7

no.339 ページ40

4/28 東京公演2日目




HIRO「今日は啓司の番だな！」


啓司「はい！東京公演2日目！！
怪我なく気合十分でいきましょう！
3.2.1.Everybody!!」


「「「GO!!!」」」


『っし！はぁ…大丈夫！…みんな
観に来てくれてるから頑張る！』








それからライブが始まった


いつも通りこなして行く星華


時折関係者席にいるSTメンバーに手を振る




志田「あ！SEIKAが手振ってる！」


芦名「それにしても凄いわね！」


藤原「SEIKAのダンス、迫力あるなー！」


三宅「凄いですね！」


岡田「本当、EXILEさんと同じダンスを
あんなにかっこよく踊ってるなんて！」


窪田「ははは…そうですね！
星華ちゃんのダンスはEXILEさんより上とも
言われてるらしいですからね！」


芦名「しかも結構SEIKAのファンもいるわね！」


志田「SEIKA楽しそー！」






星華はトロッコで周りながら
ファンに手を振ったり
NAOTOと直己の間で肩を組んだりして
笑っていた



窪田「…………」



岡田「正孝くん、顔険しいよ？笑」


窪田「え？！そ、そんなこと！」


藤原「まぁ、あの兄貴達といりゃ嫉妬したくも
なるよなぁ〜」


志田「あんな風なSEIKA観たことなかったし！」


窪田「星華ちゃんのライブ観ると
たまに少し遠い存在に感じますね…」


芦名「まぁ、その気持ちわかるかも！」


岡田「でも！どれもSEIKAちゃんだから！」


志田「それもそうだね！笑」





それからバラードで星華はATSUSHIとTAKAHIROと
歌うシーン



藤原「すげ…」


岡田「なんかグッと来ますね！」


志田「っ…」


芦名「やだ…未来ちゃん、泣かないでよ…」


志田「っ…だって…なんか凄くて…
星さんだってー！」


芦名「だって…もぉ…なにこれ。」


窪田「星華ちゃんの歌って本当に感情が入ってて
聴いてる方にもそれが
流れてくる感じですよね！」


藤原「いや、あの2人とのハーモニーも
凄くいいな〜」


三宅「聴いてて心地よいですね！」


志田「SEIKAって、本当に凄いんですね…」


芦名「正孝くんの言ってた意味わかるわね…
いつものSEIKAより遠くに感じる…」


岡田「でも本当居心地良さそうですね。」


窪田「星華ちゃんにとってEXILEさんは
家族ですからね！
お兄さん達と踊ったり歌えるのは
凄い嬉しいと思います！」


藤原「そうだな！」


三宅「SEIKAさんの顔、楽しそうですもんね！」


窪田「あ、終わったら先にお店行っててって
星華ちゃん言ってましたよ！」

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