Perfect Girl☆7

no.326 ページ27

HIRO「おめでとう。星華。
よく頑張ったな、今日まで本当に辛い想いを
沢山させたと思う。悪かったな…

けど、この試練に勝てたお前は
これからもきつい事あっても乗り越えていける。

お前には仲間がこれだけいるんだからな！
1人で抱え込むなよ！

そして、これからも宜しくな！」




『…パパ……うん！』





MK「星華、これは俺らからお前にな！
ご褒美だ！！」




そう言ってMAKIDAIは１つの袋を渡した



『え…いいの？』


MK「あぁ。俺とATSUSHI、マツ、うっさん、
HIROさん、AKIRA、TAKAHIROからだ。

沢山の事、お前には救われた。
6年前、星華と出逢ってから俺らはお前の笑顔に
何度も救われた。
そんな俺らからお前に今までの感謝と
これからも宜しくの意味を込めて！

…星華、ありがとう」



『っ…ま、きに…っ(泣)』




MT「俺らの事、兄貴として慕ってくれて
ありがとな！」


USA「ありがと！」


AK「ありがとな！」


TA「姫、ありがと！」


AT「沢山の幸せをありがとな！」



HIRO「俺を父親として慕ってくれて
俺を父親にしてくれて、ありがとな！」




『っま、つさっん……うっちゃ…ちゃん…っ
あぎ、らく……ったか…っろくん…っ
あ、つにぃ……っぱ、ぱっ！！

っ…ううん…みんな、いつ、も…
あた、しのこと、ささえ、てくれてた…
み、んなが、いなかったらっ！
…あたしくる、しい…っかった…

みんなのおか、げっ！

あたしをっ！！
妹として沢山育ててくれてっ！！

ありがとう！！

これからも、宜しくお願いします』





そう言って星華は頭を下げた




MA「あーほらほら！泣かない！」


USA「明日、目腫れちゃうから！」


TA「それより、開けてよ！」


『あ、うん。開けていいの？』


MA「もちろん！」



そう言われたので、袋から中身を出す。



袋の中から箱があり、箱を開けると
その中には、、、




『うわぁ〜！！これ！ハワイアンジュエリー！』




そこにはハワイアンジュエリーのバングルと
ピンキーリングが入っていた

バングルには“EXILE SEIKA”と彫られていて
模様が波、ハイビスカス、波となっている

ピンキーリングは波とマイレとハイビスカスが
組み合わさった物でピンクゴールドの外側に
シルバーの中でとても可愛らしい物




USA「この間お正月にハワイ行ったAKIRAに
頼んで注文して来てもらったんだ！
これ意味もちゃんとあるからね！」


『えー！なになに？！』

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