Perfect Girl☆7

no.324 ページ25

記者「えー、EXILEの皆さん
一人一人に一言ずつSEIKAさん加入について
お聞かせ願いますか？」



HIRO「そしたら…とりあえずこっちから？」



直己「じゃぁ、自分から。
SEIKAの加入についてですが、僕自身三代目J Soul Brothersと兼任していて
多くの方々に支えられてEXILEと兼任できています
なので、SEIKAもかなり多忙ですけど、やれない事は
ないと思いました」



NA「えー…SEIKAは人一倍努力家で、誰も見てない
ところで1人で頑張ろうとする子です
僕はそんなSEIKAならこれからのEXILE、僕自身
凄く楽しいものになるような気がしました
それにこれからは少しでもSEIKAから
僕らもパフォーマンスを学べたらと思ってます！」






。。。。。。。。。。。(省略)





AT「えー…僕らにとってSEIKAは皆が言うように
本当に大きな存在で、初めて彼女に会った時から
今日までで彼女は一度も手を抜く事なく
トレーニング等を休む事もなく
弱音も吐かずに僕らと同じ様なメニューを
こなしてきました
僕が彼女と2人に初めてなった時
彼女の歌声を聴き、自分も無意識にその歌声に
聴き惚れてしまって、彼女の凄さはあの日から
僕の頭から消えはしない
だから、彼女の事はファンの方々もわかってくれる
そう思いながら僕は決断をしました

ただ、彼女の負担は肉体も精神的にもかなりのモノ
だとは分かっていたので、必ずメンバーの誰かや
周りの誰かに助けを求める事を条件にしました

彼女は先程皆が言う様に、努力家です
1人で無茶な事もやっていっちゃうような奴です
なので、そういう無茶が無いように
それを約束しました」




MK「えー…SEIKAは僕らにとって本当に
妹の様な存在でいつも笑顔で僕らを明るくして
くれるんです
だけど、ダンスや歌になると妹って感じではなく
ある意味僕らですら彼女から学ぶ先生の様な感じで
今回のライブも振り付けを最後の最後まで
こっちの方がよく見えるとか
誰のどこがどーなってるとかって凄くて…
ほんと若手新人ながら大御所様位な感じで！笑」



『マキ兄！//』



MK「ははは…
えー、話が逸れましたが、
SEIKAは俺らにとって守りたい妹であり
教えてくれる先生でもあり
とにかく頼れる時にとっても頼りになる奴で
だから…かな？

…これからのEXILEを彼女に託したくなったのかも
しれません。

彼女なら新しいEXILEを生み出してくれる。
今までEXILEはHIROさんが作ってくれた道を
皆が集まってそれに乗っていた
これからはその道がない」

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