Perfect Girl☆7

no.319 ページ20

ライブ終了後
裏にはけたメンバー達
ハイタッチをして戻る



『お疲れ様〜』



HIRO「初日お疲れ様でした！
とりあえず、この後全員で1時間後に
会見参加だから宜しく頼むな！」



「「はーい！」」





NA「星華、お疲れ！！良かったな！！」



『なおちゃん…うん！みんなのおかげ！
皆ありがとうございました！！』



AK「いや、でもあのギリギリで
よく持ち直したよな！本当すげぇよ！」



ケンチ「流石の星華もダメか？とか思ったけど
やっぱり星華だったね！笑」



MK「星華、ほら。
早く1番会いたい相手がいるだろ？
会見まで1時間しかないんだ。
急いで氷風呂とシャワーしねーと！」



『いや、でもあたし下っ端なのに…』



MT「早くしないと変態TAKAHIROが
シャワー覗きに行っちまうよ？」



TK「えー！松さん！そんな俺の事変態扱い
酷いっすよ！」




「「あははは」」





MK「早くしないと彼と会える時間
少なくなるよ？
今、1番お礼言いたい相手でしょ？」



『…うん！じゃぁ、みんなごめん！
先に全部入りまーす！！』



HIRO「軽くストレッチだけちゃんとしとけよ？」



『はーい！！』





星華はバタバタと走って氷風呂へと向かって行った






MK「本当によくやったな…」



HIRO「あぁ、やっぱり俺の跡を託すのは
1番適任だと思った。
まぁ、ちょっとヒヤヒヤしたけどな！」



NE「そういえば全然呼吸乱れとかなさそうだよね」



NA『確かにー！』



AT「本当彼の存在の大きさだな…」



TE「ちょっと、悔しいですけどね…
俺らじゃ落ち着けてやれなかった事
彼はできたって事ですもんね…」



MK「まぁ、そう言うなって。
あいつが本当に彼を好きになって
彼に自分を見せることが出来るように
なったって事だ。
俺らじゃだめだったとかそう言う事じゃねーよ」



NA「あー！まじ早く俺らも会いたいっすね！
そのマサさんとやらに！！」



AT「まぁ焦らずに待ってやろう」



NA「ATSUSHIさん本当大人っすね！」



MT「そんな事ねーと思うけどなぁ〜」



USA「内心は会いたいと思ったんだろー？」



TA「この間星華の家行ったとき
会いたいって言ってましたよ！！笑」



AT「こら！TAKAHIRO！ばらすな！」




「「あははは」」





HIRO「お前らもきちんとストレッチしとけ！」




「「はーい！」」







星華は氷風呂に耐えて入り
シャワーを浴びてから急いで部屋へと向かう。

no.320→←no.318

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す