Perfect Girl☆7

no.301 ページ2

『はぁ…だから、この話終わりー！』


登坂「でも、本当良い感じのキスシーン
だったよね！(ニヤ」


『臣くん…そういうの良いから///』


剛典「ねぇ！ねぇ！あれ誰？！」




MK「あれが星華の言う通称マサさん。
俳優の窪田正孝くんだよ。」


剛典「え？」


『もぉー！マキ兄！//』




登坂「あーどーりで！いい感じなわけだ！」


健二郎「たしかにせやな！」


剛典「あれが…ねぇちゃんの…想い人…？」


隆二「っぷ！…岩ちゃん、想い人って！笑」



MT「まぁ、星華の初恋の相手だから
HIROさんも今回の話受けたんだってさ！」




剛典「……ねぇ！俺にあの人会わせて！」


『え？嫌だよ…それに、、マサさんに
剛典の事言ってないから…』


剛典「！！なんで？！」


『いや…信用してない訳じゃないけど…
やっぱ無闇に広めたらどこかでボロが出ちゃうと
今までみんなで秘密にしてきた事
無駄になっちゃうじゃない？
…いつかは言うつもりだけど…
双子の弟がいるって話とかはしてあるし。』


剛典「じゃあ、弟としてじゃなくて
後輩としてでもいいから！！」


『もぉ、しつこいよ？剛典！
いつかはみんなにも会わせるから！』


剛典「…ねぇちゃんの唇奪ってそのままなんて
絶対許さないから！」


『っ///もぉ！だからあれは演技だから！！
ドラマだから！！///』




AK「あの〜」


「「？？」」



AK「NAOTOとTETSUYAとTAKAHIROが
固まったままなんですけど〜」


「「「え？」」」



皆が3人に目をやると
3人は固まったままだった



『え？なおちゃん？
てっちゃん？TAKAHIROくん？
どうしたの？』



TA「…俺の…姫がぁ…」


TE「流石に星華のキス、目の当たりにすると…」


NA「なんか…複雑…」




そう言う3人はポカーンとしている様子




『もぉーー！皆…だから嫌だって言ったのにー！』



HIRO「でも、中々良いドラマだったな！
これは、もしかしたら連ドラ話
本当になるかもだな！」


『え？そんな話あるの？！』


HIRO「あぁ、まだ未確定だが…
監督はやりたがってたらしいから
視聴率次第ではあり得るだろうって話だ！」


『ほんとー！うわー…STのみんなとの撮影
すっごい楽しかったから
やりたいなぁー連ドラ！』


啓司「でもたしかに、今のままじゃ
星華の役がなんで黙って渡航しちゃったか
不明のままだもんね！」


USA「また見たいよねー！」


『ふふ…ありがとうございます！
そう言ってもらえて良かったー！
続編やりたいなぁー！』

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