三十八話 注目されるのは嫌い ページ38
最近、修行の方も順調に進んできていた頃だった
新作ゲームを買って帰っている途中だった
聞き覚えのある悲鳴が聞こえてきて、僕は声がする方に向かった
辿り着いた先にはフゥ太とランボとイーピンが何か怪しい奴に襲われそうになっていた
僕は慌てて間に入り、ナイフを投げた
すると敵は後ろに下がる
フゥ太達は俺の足にしがみつくようにして抱き着いてきた
こいつら...よく見ればヴァリアーとか言う奴らの服装と同じだ
剣が振り下ろされ、それを僕は蹴りで弾き飛ばした
すると、同じように四方から獄寺隼人達がヴァリアーの下っ端達をやっつけた
獄寺「ご無事ですか行賭さん!!」
「うんだいじょうb...ってうわぁぁぁあ?!僕の?!僕のゲームがぁあぁぁ?!」
気付かなかったが、蹴りをした時に飛んでいったらしいゲームは地面に無残に落ちていた
僕は泣きそうになりながら、ゲームを拾い土を払った
そんな中、凄い気配がしてふと其方に顔を向けるとそこにはヴァリアー達がいた
しかも...こいつら幹部達っぽい...
暫くしてヴァリアーのボスっぽい奴が現れて、憤怒の炎と言う炎を出した
あれが...リボーンの言ってた...
僕は冷徹の炎を同じように灯すと、視線が一気に僕に集まった
なんか凄い見られてる...兎に角、此処から抜け出してぇ!!
？「あっりー？あれってもしかしてもしかするとだぜ」
？「ムムっまさか...夜空の波動を宿す奴がいたなんてね」
あれ？もしかしてこの属性って結構凄いのか？
僕はそう思うと不思議と口角を上げた
「これをぶっぱなされたくなかったら、早く此処からz去れ!!」
綱手「なんでドヤ顔なんですか?!しかもいま、噛みましたよね?!」
僕がドヤ顔でそう言うと、暫くしてザンザスの前にスコップが飛んできた
...やっぱり来たか...沢田家光
沢田綱吉の父親としてではなく、門外顧問のボスとして
その後には両親もいたが、僕はただヴァリアーの方を見ていた
(暗殺部隊ぶぁりあー？)
(いや違う、ヴァリアーだ)
(分かった、ぶぁりあーね)
(..だから、ヴァリアーだって)
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二ーノ(プロフ) - 結由さん» わわっ有難うございます、はい頑張ります!! (2018年1月20日 13時) (
レス) id: da3258a7f8 (このIDを非表示/違反報告)
結由(プロフ) - すごく面白かったです。『え？もっと読みたい』ってなりました。更新無理せず頑張ってください！ (2018年1月20日 13時) (レス) id: 6676595c60 (このIDを非表示/違反報告)
ユウK(プロフ) - さなさん» 有難うございます!!頑張ります!! (2017年12月27日 7時) (レス) id: 6142a92764 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 面白いです！すごいうまくて、更新頑張ってください！ (2017年12月27日 7時) (レス) id: 0c95e52db9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚犬 | 作成日時：2017年12月9日 16時
