きみはわたしのヒーロー２ (ページ22)

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ピーンポーン

のえ「松松かな？雑誌の撮影終わりの！」

元太「みなさんあけおめーーめっちゃいいにおいするんだけど！」

松倉「お邪魔しまーす。のえる、これ後で飲もうぜ」

松倉くんはおしゃれなお酒を持ってきていた。

あおば「はじめまして、元太の彼女です。お邪魔しまーす。」

元太くんの彼女は明るいけどしっかりしていた。

松倉「みか、仕事押してるから先始めててだって」

元太「おけみー始めようぜ！」

あおば「ちょっと何で元太が仕切ってんの！ここ、のえるくんちじゃん」

元太「ごめ、」

ちょっとしおらしくなっている元太くんにみんなで笑って、新年会がスタートした

のえ「ちゃか、リーダーだしなんか一言！」

宮近「ええ？彼女たちもいる中でおれ喋んの？んーと、まだみかちゃん来てないけど14人で楽しんじゃっていーですか？」

＼さんせーーーーい！かんぱーーーい！／

閑也「A、おれ鍋の出汁作ったからちゃんと食べて」

「今日は何で出汁取ったの？」

閑也「今日はね、鶏肉と椎茸で取った」

「おいしいじゃん！」

もも「閑也さんまじですごい！龍也さん何もしてくんないんだもん！」

しめ「え、だって、ももが作ったほうが美味しいじゃん？」

もも「もーそんなこと言ってー」

卍バカップル龍也さん卍も微笑ましい。

ゆき「Aちゃんも閑也くんも料理好きなんだね！わたしとのえるもパン作ることあるよね」

のえ「パン作りが料理なのかは謎だけど、するよね～」

あおば「ねえ、元太も見習って？」

元太「あおちゃんごめんー今度一緒になんか作ろ？」

たわいもない話をしていたら

ピーンポーン