【鬼滅の刃】おい!!!!!!近寄るな!!!!

我妻善逸 ページ3

やあ、主人公のAさんだよ。
実は今もんげー困ってるんだ。

ああ、なんでかって


善「Aちゃんは俺と結婚するAちゃんは俺と結婚するAちゃんは俺と結婚する」


ってな？寝てる私の耳元でずっと呟いてるんだよ。

いや蹴ればいいっておもうじゃん？でも力強すぎてりーむーだわ。




善「ねえ、Aちゃん…起きてるよね」


ビックウウゥ!!!!!!!!
ビックウウゥ通り越してビッグウェーブだわバカ!!!!!!!!!!



貴「寝てるよ…？寝てるから辞めてくれぇ!!!!!!」

善「やっぱり起きてたんだ!!!!逃げようとしても無駄だよ!!!!!!Aちゃんは俺と結婚するまで死なせない!!!!!!逃がさない!!!!!!」

貴「そんなおもーい愛いらねーよ!!!!!!!!!!」


てか首締まってるって!!!!!!ギブギブギブ…!!!!!!
というか!!!!!!

貴「毎日お前と結婚する夢見るのはお前のせいだな!!!!!!????朝起きると汗びっしょりなんだよ!!!!!!!!」

毎日毎日!!!!!!



善「なんで夢の中なんだよォォ!!!!!!現実で結婚しないと意味ないじゃないか!!!!!!Aちゃんが毎日濡れてるのはいいけどさあ!!!!!!」

貴「知らねーよ!!!!!!というか誤解を招く言い方をするな!!!!!!!!失せてしまえ!!!!」

善「(ピタッ」

おや、善逸の様子が…


貴「急にだまんなよ…」

善「俺はこんなにもAちゃんを愛してるのに…」

貴「というかそろそろお腹から降りて重い。そして愛も重い。」

中身全部出そう夜ご飯の天ぷらでそう。お前の顔に吐くぞ。



善「俺はっ…Aちゃんが好きなだけなんだ…」

ど、どうしようこいつ泣き出したぞ…




貴「あー、ごめんって結婚は出来ないけど友達なら…」

善「こんなことなら…既成事実つくるよｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛ｵ゛!!!!!!!!」

貴「ま！？待て待て寝巻きを引っ張んないで!!!!」









善「スゥゥ……ﾋﾟｰ」









貴「………………は？」

こいつ寝やがったぞ





善「Aちゃんは…俺と…結婚するんだ…結婚…結婚…」
寝言まで同じことを…



貴「はあ…取り敢えず…明日締めようか。」






そうして私は善逸を庭に投げて寝た。






(へへへ〜Aちゃ〜ん…子供が2人欲しいなんて…積極的だな〜…むにゃ…)

(寝言がキモイ…頭の中がお花畑だな…)



善逸いいっすね!!!!()

嘴平伊之助→←竈門炭治郎

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