小さく見えたw ページ9
てつや
「体調はどう?」
『朝よりは少し良くなったよ』
てつや
「ごめんね…」
『え?』
てつや
「お姉さんなのにさ…もっと、ちゃんと接しないといけないのに…つい……」
『そんなこと気にしないで。むしろ嬉しいの』
てつや
「そ、そうなの?」
『うん。逆にうちが接し方を改めなきないけないのに…』
てつや
「お互い思ってたんだねw」
『そだね』
姉さんと話す
本当の姉さんみたい…
シルク達が羨ましいって思っちゃったw
としみつ
「んぁ…?」
てつや
「起きたか」
『ずーっと、手握ってたよね。痛いんだ。離してよ』
としみつ
「や〜だ…」
すると、力ずくで手を離した姉さん
としみつ
「んぇ……姉さん?」
『痛いってばw』
てつや
「ごめんね…苦笑」
起きて、お粥を食べる
食欲は大丈夫みたいだね
疲れかもね〜って言ってたから
てつや
「ねね、あのチケット?招待状?って、ホントに行っていいの?」
『じゃなきゃ、渡してないもんwご都合が合えば来てくれると嬉しいなって感じ』
てつや
「ほんとに嬉しいよ!俺まだ見たことなくて…行きたいって思っても日程が合わなくて…」
『じゃあ、今回のショー見に来てよ』
てつや
「大丈夫!日程は大丈夫だった!」
としみつ
「俺は、最初から行くつもりだぜ〜」
『はいはい』
としみつ
「冷たいよ〜…姉さん〜」
『近いよ』
肩に顎を乗せるとしみつ
大変そうなので、姉さんから引き剥がした
コンコン
ダーマ
「姉貴、入るぞ〜」
『なに?』
ダーマ
「食ってるかなーって思って、片すから」
『自分でやるよ』
ダーマ
「やらせろ。今は少しでも休め」
『…わかったよ……』
少しばかり、姉さんが小さく見えたw
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ミライ(プロフ) - うささん» こちらこそ!リクエストありがとうございました! (2019年10月22日 20時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございました!! (2019年10月22日 19時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です! (2019年10月22日 14時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
うさ - ありがとうございます!全員の方が嬉しいです! (2019年10月22日 13時) (レス) id: ef9cb00822 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - うささん» 了解です!ありがとうございます!全員の方がいいですかね? (2019年10月22日 12時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミライ | 作成日時:2019年10月1日 9時