メンバーにたった一人の女の子 〜短編集〜 ３ 〈フィッシャーズ〉

激辛！ ページ9

5人で動画を撮る

なーんと…からしの焼きそばを食べるだとか……

鼻に来るツーンとした香り……

シルク
「READY?…START！」

ズズズッ！ぶっ！

シルク、ンダホ、マサイ、A
「「「『ゲホッ！ゲホッゲホッ！！』」」」

や、やばい！からしエキス湯気に撃沈…

シルク
「ゲホッ！ゲホッゲホッ！やべぇ！」

ンダホ
「これ吸っちゃダメだ！ゲホッゲホッ！」

シルク
「吸ったら終わる」

マサイ
「結構エグい…」

『苦しい……wぺ、ぺけ…？』

黙々と食べてるぺけ…

マサイ
「A、大丈夫か？ゲホッ！ゲホッ…」

『人の心配は大丈夫だか…ゲホッ！』

いや……よくよく考えたら、Aは気管支が傷ついてる…こんな刺激的なものを吸い込んだら、絶対苦しいはずなのに…

マサイ
「は、肺が苦しんでる……待って、これ待ってよ、一口もいけねぇかもしんねぇ…」

ンダホとぺけとAが食べ終わった……

嘘だろ…よくこんなもん食えるよな……

『マサイwゲホッ……戦意喪失じゃんw』

ンダホ
「これ、吸ったらやばいね」

シルク
「吸ったらやばい」

『てか、食べた？……ゲホッゲホッ…』

マサイ
「俺1回も食ってないw」

ぺけたん
「いつ終わっちゃったの？」

マサイ
「はよ行こうと思って、はぁぁっーって…ゲホッゲホッ！」

『食べれる？』

マサイ
「大丈夫……」

ンダホ
「鼻で吸った方がいいね」

な、なんとか咳き込みながらだけど…食い終わった

咳き込む度に、Aが背中を摩ってくれて……

ジェットコースターの話をして動画は終わった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『ゲホッ……ひぅっ………ゲホッゲホッ！』

マサイ
「大丈夫か…？」

水をコップについで、Aに渡した

『ありがと…ふぅ〜…でも美味しかった！』

マサイ
「からしはもう勘弁だけどなww」




ふつーに、書いてみましたw



Dear ハヤテ
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