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その後… ページ38

学校に行くと

Aのことを覚えてるのは

俺らだけだった



シルク
「夢見てたのかな…」

マサイ
「夢じゃねぇよ。その証拠にな?」

シルク
「あぁ」



狐の置物

Aからの贈り物

ずっと肌身離さず持つって決めたんだ



「おーい、席つけー。えー、今日から、このクラスに転校生が来ます」



転校生?

初耳w



「じゃあ、入ってきてくれー」



ガラガラと、ドアが開いて

入ってきたのは…



シルク、マサイ
「「!!」」



見間違いなんかじゃない…

嘘だろ…!?

目を擦ったり、頬を抓ったり…



「どうした2人とも。じゃあ、自己紹介を」



正面を向く



『初めまして。狐崎(きつねざき)Aです。この髪色も目も生まれつきです』



俺の後ろには、1つの机…

目が合うとあの時と同じ笑顔で!



『よろしくね!』

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ミライ(プロフ) - れいかさん» せっかくなので、書こうかなとw (2019年11月3日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続きがあるとはおもいませんでした。 (2019年11月3日 23時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - ×夜霊×さん» ありがとうございます! (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - みっこさん» ありがとうございます! (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
×夜霊×(プロフ) - 続きですか!?嬉しいです!頑張ってください!!!! (2019年11月3日 8時) (レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミライ | 作成日時:2019年9月28日 22時

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