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忘れられないんだ ページ25

姉ちゃんはンダホとシルクの方のレーン

こっちは俺とぺけとモトキの3人



モトキ
「マサイってさ、ほんとに姉ちゃん好きだよね」

ぺけたん
「すぐに、姉ちゃん!姉ちゃん!ってw」

マサイ
「あははw」



ストライクをとって嬉しくて飛び上がる姉ちゃん

いや、姉ク

姉クとハイタッチを交わす



忘れられないんだ……姉ク…姉ちゃんの言ったことが……



マサイ
「姉ちゃん!もうやめて!これ以上やったら……姉ちゃん……やばいってば!」

『うっさいんだよ…!…やめろって……うちは生きてる意味なんてねぇから……うっ!あ"っ!……』



声がして姉ちゃんの部屋に行くと

辺りが血に染ってたんだ……

今でも怖かった……

今じゃ……考えられないくらい…姉ちゃんが壊れてた……

別人だったから……

"生きてる意味なんてない"……



『もう…終わらせたいな……』

マサイ
「姉ちゃん!」



バチン!



『ま、マサイ……?』



俺は姉ちゃんの頬を思いっきり叩いた

赤く手の跡ができるんじゃないかってくらい



マサイ
「馬鹿じゃねぇの!…姉ちゃんが居なかったら!俺らはこんなにいい暮らしなんて出来ねぇんだよ…!…姉ちゃんが居てくれるから……毎日頑張ろって思える……ね、姉ちゃんがいるから……」



こんなにも自分の

思ってることをぶつけるなんて

俺としては、初めてだった



『ごめんね……』

マサイ
「もうやらない?」

『う、うん……やらない……』

マサイ
「約束して?」

『うん……約束』



抱きしめて泣いた

姉ちゃんも泣いてた

ただでさえ、元から姉ちゃん大好きだしw

さらに心配だの色んなことをふまえてのことだから余計にww



シルク
「えぇー!姉ク、またストライク!?」

ンダホ
「ターキーじゃん!」

『マジで!?やったぁ!』



モトキ
「ほら、次マサイだよ」

ぺけたん
「姉クの方見すぎw」

マサイ
「いいじゃんw」

出来たらアイスw→←語弊がありそうでやだw



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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ!見ますね!ありがとうございます! (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん!私小説作りましたよ!君と私のストーリーってやつです!是非見てください! (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミライ | 作成日時:2019年8月17日 0時

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