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語弊がありそうでやだw ページ24

テニスができる所まできた



『お〜』

マサイ
「姉ちゃん、カメラ」

『おっけ』



みんながやってるとこを撮る





マサイ
「俺らの姉クでーすw」



声に振り向くと

マサイが小さいカメラを回してた



『ねぇ、これ今撮ってんの?』

マサイ
「みんなを撮ってる姉クを俺が撮るw」

『だったら』

マサイ
「ぅぇっ!?」



腕を引っ張って近づいた

マサイと肩組むような距離

それより近いかな?



『この方がいいんじゃね?w』

マサイ
「っ〜〜!恥ずいから!」

『あ、照れてる』

マサイ
「からかわないで〜!」

モトキ
「ふぅ〜、って!マサイ?どしたの?」



顔が真っ赤すぎるからみんなが心配したw



『よっと。ンダホ、カメラ持って。うちもやりたいから』

ンダホ
「わかった!」

『マサイ。シングルスで勝負』

マサイ
「無理!」

『ゆる〜く楽しくやろ』

マサイ
「やるやる!」



……



テニスを終えて、次の場所へ

確か次は……卓球?

ぺけのテンションが通りでハイなわけだw



シルク
「マサイ、転んだろ。指擦りむいた?」

マサイ
「うん…痛てぇ……」

『擦った?』

マサイ
「ちょっと……」

『消毒しちゃおっか。あ、そこ座って』



指と膝を消毒液で消毒して、絆創膏をはる



『これでよし』

マサイ
「ありがと。姉ク」

シルク
「今見ましたか、皆さん。優しい姉ク」

『語弊がありそうでやだw、うちがいつも優しくないみたいなw』

モトキ
「ぺけ、なんかテンション上がってる?」

ぺけたん
「だって次卓球だよ!」

モトキ
「だからかw姉ク卓球できる?」

『卓球?微妙かなw』

ンダホ
「とか言ってー」

『ほんとだってw』



始めは普通にラリーしてたけど

段々とぺけが本気出してきた

上手いwそりゃそうだ

先にどっちが何点取れるかみたいなのやったんだけど……



シルク
「姉貴、あと2点だったの!?」

『惜しかったね〜』

ぺけたん
「途中負けんじゃないかって思った。でも、まだまだだねw」

『そだねw』



次はボウリングかな

忘れられないんだ→←強すぎる姉貴



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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ!見ますね!ありがとうございます! (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん!私小説作りましたよ!君と私のストーリーってやつです!是非見てください! (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミライ | 作成日時:2019年8月17日 0時

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