アスレチックに行くと ページ5
シルク
「よし！姉貴！準備出来たか〜？」
『とっくに出来てるわ。んで、どこ行くの？』
シルク
「アスレチックだ！姉貴、行ってみたいって言ってたろ？」
『言ったけど』
マサイ
「カメラの準備OK！お！時間だな。姉ちゃん！行こう！」
『わかったわかった』
運転すんのはうちだけどw
『シルク。ナビよろしく』
シルク
「うーいw」
ちょっと遠くまで来た
シルク達は動画を撮り始めてる
うちは車を置いてから場所に向かう
ぺけたん
「姉ちゃん！」
『何？』
シルク
「今日は姉クロードも一緒！」
『あ、こんちわ』
簡単にでも挨拶をした
撮影中はみんなうちのことを『姉ク』って呼ぶ
モトキ
「シルクと姉ク！よぉーい…ドン！」
シルク
「おりゃぁー！今日こそリベンジだ！」
『うちに勝とうなんざ、100年早い！』
途中で
「わぁ！滑った！」って声が後ろで聞こえたw
『はい、うちの勝ち』
シルク
「くっそぉー！またリベンジすっからな！」
『何回目だよ、その言葉w』
アスレチック撮影が終わって
車に戻る
ンダホ
「姉ちゃん、足捻った？」
『え？』
足首を少し回してみる
ちょっと痛いかな……
『んなこと、気にしなくていいよ。さ、戻るよ』
ンダホ
「ダメだよ！すみません。湿布貰えますか？」
ンダホが貰った湿布を足首に貼る
ひんやりとした感覚が
痛む足首に浸透していく
ンダホ
「帰りは俺が運転してくよ。後ろで休んでて」
ぺけたん
「助手席は俺が座るね」
『え…でも』
シルク
「姉貴！久々だったから手首もやったろ？」
マサイ
「姉ちゃん！見てみて！かっこよく撮れた！」
車は走り出す
モトキ
「姉ちゃん、靴脱いで？」
『？』
靴を脱ぐと
モトキが足のマッサージをし始めた
全然動かしてなかったため
疲労が溜まってた足を
気持ちいいくらいにマッサージしてくれる
モトキ
「どうですか？」
『ん〜、気持ちいいですよ〜』
マサイ
「姉ちゃん、こんなのどう？」
手首もテーピングしてくれて
写真とか見せてくれて
運転もしてくれて
なんか色々とやって貰ってw
『みんな……大好きだわ』
シルク
「何々？」
マサイ
「もっかい言って！」
モトキ
「何か言ったの！？」
ぺけたん
「気になる〜！」
ンダホ
「聞こえなかった！」
ぜってぇ言わねぇw
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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (
レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ！見ますね！ありがとうございます！ (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん！私小説作りましたよ！君と私のストーリーってやつです！是非見てください！ (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年8月17日 0時
