やっぱ末っ子だなw ページ40
ダーマ
「もういいか？」
『うん……お腹いっぱい…ありがとね』
マサイ
「3口くらいかな？それでも食べれたんだから。あ、薬飲んじゃお？」
『うん』
薬を飲んで横になった姉貴
ダーマ
「首元拭くぞ？まだ熱高いな……体温計は？」
『さっき、測ったよ……39度』
ダーマ
「マジか……かなりキツいな……なにかできることない？」
『今はね……』
ダーマ
「そっか……あ、あのさ……」
『ん？』
ダーマ
「今日……姉貴の部屋で寝てもいいかな…次の日とか姉貴、早く起きたりしたら止めるってためにも…w」
『構わないよ』
俺がこういうと
シルク
「俺も寝る！このテーブルをとっぱらえば全員で寝れるだろ！」
モトキ
「いいアイデア！」
ぺけたん
「よし、片付けてくるね」
『ありがと……あ、何？みんな、ここで寝る感じなの？』
ザカオ
「なんかもうそうなってるねw」
『心配かけてごめんね……こんなうちの事なのに……』
マサイ
「こんなじゃなくて、姉ちゃんだからだよ。俺らの大好きな姉ちゃんだから」
『ふはっw』
仕事で頑張りすぎた姉ちゃんだもん……
いつも頑張りすぎて…身体を壊す……
これまでにも何回あったことか……
『気が向いた時でいいよ……自由にしてていいよw』
俺らを気遣ってくれてるのかもしれないけど……
余計に心配しちゃうんだ
シルク
「寝る前までスマブラしてくる」
『うん。いいよ』
シルク
「あ、待って。俺が冷えピタ貼ってあげる」
『貼れるの？』
シルク
「姉貴のためだから！ふぅ……よし…うわぁっ！うへぇ……くっついたぁ…！」
代わりに貼ろうとしたら……
シルク
「あ！ダーマ！やめろ！俺がやるんだ！」
なんて言うもんだから……
やっぱ、変な話……末っ子だなって思うw
ダーマ
「シルク、それ貼ったら一旦部屋出るぞ。姉貴タオルあるから身体拭いてな？」
『わかった。ありがと』
なんとかシルクが冷えピタを貼って
俺らは一旦部屋を出た
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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (
レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ！見ますね！ありがとうございます！ (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん！私小説作りましたよ！君と私のストーリーってやつです！是非見てください！ (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年8月17日 0時
