〈魔入りました！入間君〉入間君の姉は元悪魔の妖精さんでした！？

使い魔召喚3 ページ16

『ありがとう、アズくん！』


アズ「いえ！では、そろそろ戻りましょうか！」


そ、そうだった…早く戻らなきゃ！





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『はぁっ、はぁっ…！た、ただいま戻りましたァっ！って……何この状況…？？？？』




入間が召喚されたと思われるモフモフの小さな鳥が地面でぐったりしてる…




『え、この子大丈夫なの！？ぐったりしてるけど……セインにお願いして回復させる…？』


入間「あ、お姉ちゃん…この鳥はね、カルエゴ先生なんだ………」



『え』




もしかして、入間は人間だから、カルエゴ先生を悪魔として召喚しちゃったんじゃない…！？


カルエゴ先生はそのショックで気絶しちゃったんだ……



『ちょ、なんかカルエゴ先生プスプス言ってるんだけど！？しつけ！？』


アズ「そうだと…思われます…(流石入間様…！カルエゴ卿を使い魔にしてしまわれるとは…！！)」




『セイン！』


セイ「お呼びですか？A様」


『カルエゴ先生を癒やして！』

セイ「おまかせください…！」


ｷﾗｷﾗｯ……


セイ「これでどうでしょう？」


『す、すご…！早いし綺麗に治ってるし…！ありがとう！』


セイ「いえいえ。また必要なときはお呼びください。」シュウッ





よし、これでカルエゴ先生の傷は治ったけど…


『これさ、多分カルエゴ先生解除したいって思ってるよね。』


入間「うん…ほぼ確実に…。」


『うーん、このままでいいんじゃないかな？』


入間「えぇ！？」


『だってカルエゴ先生が………こんなもふもふに………！！！』



モフモフモフモフモフモフ



アズ「えっ、A様！？(汗)」



『はぁっ…♡このモフモフ感…！小さな羽！手足！！可愛いしか出てこないっ！！』



入間(お姉ちゃん……モフモフ好きなんだ…)





この後小一時間モフモフし続け、その間にエギー先生は起き、召喚解除ができないことを知って数日寝込んだ。



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短くてすみません…！




友達に魔入間1巻から7巻まで貸してるんですけど、学校卒業しても返してくれなくて…



まぁ押し付けて布教したの私なんですけれども。



もともと更新がカタツムリの6分の1位しかありませんが、更に遅くなってます。



でも最新刊まではコンプしてるので、書きたいものは出てるんですが…



少し更新難しそうです。






ゆきな

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