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放課後の生徒指導室。
夕日だけが照らすその空間は、やけに薄暗い。
バタバタと大きな足音が聞こえたと思えば、慌ただしくドアが空いた。
「…Aっ！」
「呼び出した癖に遅刻ってどうなんですか、�眞魯札鵐察�」
肩で息をしながらドアを後ろ手で閉めるゆーご君の額には、うっすらと汗が光ってる。
黒い髪を夕日が照らして色っぽい。
「2人っきりになるのは久しぶりだね？大事な話ってなに？」
「……」
「もしかして、私と付き合う気になった？」
「…いい加減、やめてくれ」
「えー？」
「あんな変…っ、人を脅すようなLINEを送るのはっ……」
脅してなんかないのに。
変なの、ゆーご君。
「Aが俺に真剣に好意を抱いていたのは、よくわかってた。だから俺も誠意を持って断った。
それでお前も納得しただろ、あれから何年も経つのに、なんでそんなに俺に拘るんだよ！これ以上続けるならー……」
ゆーご君の唇、凄く柔らかい。
舌を滑り込ませたら、簡単に舌を絡めてきて可愛い
「�眞魯札鵐察帖�
「ん゛っ、おいっ……」
「…ほら、こんなになってるのに全然やめろって言わないじゃないですか」
「ちょっ…やめっ……」
「こっちのセンセー、全然嫌そうじゃないよ？」
チャックを下ろしたら
熱くて硬くなったソレが顔を出す。
「センセーの彼女になるのは諦めるから、一緒に気持ち良くなろ？」
恋人ごっこでいいから
-fin.
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みんと - 返信遅くてごめんなさい。いいんですか！？ぜひお願いします！ (2020年12月5日 17時) (
レス) id: 117f5f4d5e (このIDを非表示/違反報告)
代(プロフ) - みんとさん» ありがたいお言葉…！リクエストに応えられるように、頑張ってみますね！！ (2020年11月14日 2時) (レス) id: 3ccff9efc5 (このIDを非表示/違反報告)
みんと - 返信ありがとうございます！(遅くなってごめんなさい)私こういう系のお話すごい好きで、もしよろしければ失恋した後のお話とかも読みたいです！(自分勝手にすみません) (2020年11月7日 18時) (レス) id: 117f5f4d5e (このIDを非表示/違反報告)
代(プロフ) - みんとさん» コメントありがとうございます！更新頻度遅めですが、頑張るので温かく見守っていただけると嬉しいです（；；） (2020年11月3日 23時) (レス) id: f187c48244 (このIDを非表示/違反報告)
みんと - 更新頑張ってください！ (2020年11月1日 18時) (レス) id: 117f5f4d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：代 | 作成日時：2020年10月12日 4時
