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RM side
ヌナがペットを飼いたいと言い始め無理矢理どこかに連れてこられたジミナとホソクと俺
NJ「ぬ、ヌナ...ここは一体...」
「ここは動物保護管理センターだよ」
JM「保護、管理センター...?」
HS「ペットショップじゃないんですか?」
俺もてっきりペットショップだと...
「確かにペットショップの方が人に懐いてくれてる犬や猫がいるけど、動物保護管理センターにいる子達はもうすぐで殺処分されてしまうの。ペットショップなら他に飼ってくれる人がいるかもしれないでしょ?だから1匹でも多くの子を助けたいの。」
ヌナ...そんなとこまで考えてる...
「だからお母さんや親戚の人に言って皆にも犬を飼える人に飼ってもらおうと思って!私も入れると
6匹!」
JM「そ、そんなに?!」
「私の親戚って大体動物保護だったり、日韓問題について争わないように呼びかけしたり、そういうボランティア活動みたいなことをしょっちゅうするの笑でもそれが落ち着くみたい笑」
HS「ヌナもそれに似たんですね!笑」
「そうね笑」
「色んな犬種の子がいるのね...」
NJ「親戚の方の要望はなんですか?」
「要望なんて1つよ笑 「どんなに小さくても大きくてもよく吠えても大人しくてもビビりでも良い私達にぴったりな子」それが要望」
JM「なんかかっこいいですね...w」
結構飛びます!
「契約完了!」
JM「いい子が見つかりましたね!」
管理人「では、この子は今日連れて帰って頂いて結構です。他の子は後日それぞれのご自宅にご案内させていただきます。」
「よろしくお願いします!」
ヌナが選んだのはゴールデンレトリバーだった。(一応メス)
ヌナが一目惚れしたんだそう。
でも管理人さんによればペットショップではこの子の前に来る人もおらず、管理センターに来る人も
見て見ぬふりだったらしい。
まだ産まれて5ヶ月なのに可哀想だな...
「ふふっいい?君の名前はふるん!」
HS「いい名前!ふるん!」
FR(ふるん)「ワン!」
もうヌナに懐いたみたい笑
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作者名:ちょこみんと | 作成日時:2019年8月9日 21時