変な人達が普段思ってること

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:710 hit

初恋はレモンの味だとか言うが、じゃあ二度目の恋はどんな味なのだろうか。

とても個人的な意見であるが、私はそれがキウイフルーツの味ならばとてもとても嬉しい。

そうなれば三度目は金柑のど飴くらいが適当だろうか。

四度目となると因果が強くなってパイン味のガムくらいになりそうだ。

五度目なんてなんとなく惰性で味のしなくなった四度目のガムをいつまでも噛んでいそう。

勿論これはただのイメージで妄想に過ぎやしない。
もしかしたら最初から最後までずっとレモン味なのかも知れないし、意外と恋なんて無味無臭の淡白な代物なのかも知れない。

そしてこれもただの絵空事でしか無いのだが、人間が恋に生きるとしたら、人生の中で一体どのくらいの恋を経験するべきなのだろうと、たまに考えることがある。

自分でもびっくりするくらい気持ち悪いことを考えていると思うが、恋は人間としての本能とは良く聞く話だしこういうのは意外と普通のことなのかもしれない。

恋に恋して夢に夢見る、正しく花の乙女、正しく華の大和撫子である。執筆状態：連載中