3・中庭にて ページ3
学園ちょーからよると、
私は監督生、ユウさんにいじめをしていたらしい。
詳しい事までは知らないが、
相当酷いことを私はしてしまったのだと勘が呟く。
寮長と側にいる人達には気をつけなさいと
言われたが、学園ちょーは何故私を心配して
くれる?あ、心配はしていないかもね。わからん!
確かハーツラビュル寮だっけね。
仮に泊めさせてもらっているらしい。
にしても広いし不思議なところだな〜
ぅお、緑の髪……
目を合わせないよう、横を通って自室に入る。
「……え?」
『ん〜…!!さぁ朝だ!おはよう太陽と
ナイトレイブンカレッジ!!
なんかお馬鹿みたいだな。まいっか。』
軽めの一本結びをして私は食堂へ向かった。
『(監督生さんも女の子なんだよね……
まぁ会ったらとりあえず謝ろう。
許してもらえないかもだけど…)』
放課後の中庭のベンチは最高だ。
誰も来ないし、ゆっくりできるし。
暇潰しに読書をしていると、
「あれ〜?ぶりっ子じゃん」
あぁ…私だな…
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トジジコ - こはくとーさん» 只今すぴねる様の作品を見てきました。とても似ていた為、こはくと様にも他の方々にも不快な思いをさせてしまい大変申し訳御座いませんでした。少し内容を変えてみますので、まだ似ていたらすみません!御指摘誠に有難う御座います! (2020年5月20日 9時) (レス) id: 62c59831c1 (このIDを非表示/違反報告)
こはくとー - あの、失礼なのですが、占いツクール内で何か参考にした作品等ございますでしょうか?すぴねるという作者様の「ぶりっ子が頭を打ったら前世を思い出した。」とタイトルやストーリーもかなり似てると個人的主観で思いました。不快に思われたら申し訳ありません (2020年5月19日 14時) (レス) id: 808c31ca75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トジジコ | 作成日時:2020年5月17日 19時