ドSみっくん×ドM女子 2

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貴「似合わない。」

更衣室の鏡を前に言う。
アｱｱｧｧ( °∀°)ｧｧｱｱア！もう！
恥ずかしくて沸騰しそう////



意を決して更衣室の、ドアを開ける。

すると、神崎さんが私をまじまじと見てきた。




神「あら！いいじゃなーい！」

本当ですかね？

神「で、本題はここからよ。」

貴「？」

神「Aちゃんみっくんのこと好きでしょ？」

貴「え、、あ、、う////」

神「いいわねー、若いって。」
「だから、猫耳メイドでみっくんを好きにさせるのよ！」

貴「えええええ！ムリですよ！あのみっくんですよ！あのみっくん、、。」

神「そうだよ？あのみっくんだよ！」

貴「むりむりむりむりむりむりむりむりむり！」

すると、神崎さんは真っ直ぐ私を見た。

神「いい？Aちゃん。」

貴「はい。」

神「あなたは、それでいいの？」

貴「へ？」


ちょっと、逃げ出したかったけど神崎さんに肩を
掴まれて話をされたから逃げれなかった。






だって、、、




光ちゃんが気になるから。



1人で泣いたりしてないかな？









神様、、、









どうか、光ちゃんのそばにいてあげてください。






私には、何もできないから、、、。

46→←44 ナースステーションにて

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