私、柱辞めたいです[鬼滅の刃]

思考停止 ページ10

あいつが入ってすぐ





私はあいつに呼び出された







まひよ「ねぇ、おねぇちゃんって優しい人だったの?」







『え。』





急に聞かれて思考が止まる







待って……どうゆうこと、？






まひよ「柱のみんなに優しい可愛い言われてちやほやされてさ、ほんとウザイんだよ。」






何を言ってるんだこいつは……？







まひよ「だからさ私の引き立て役になってよ♡」






気持ち悪く

にたぁ



と笑うと短刀を出し自分の腹に刺しやがった





『!?!?!?!?!?』




まひよ「ｷｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!お姉ちゃん辞めて!!!!!!!!!」








あぁちがう違うの





『ちがっ…』









運悪くそこに






任務帰りの









煉獄さんが通った






本当…最悪







まひよ「れっ煉獄さん!助けてッッ!」








……は？









煉獄「む！どうゆう状況なんだこれは！」









まひよ「お姉ちゃんが私のお腹に……短刀を…」









私やってない









『ちがっ！私はっ、』









煉獄「その話は本当かA！本当なら立派な隊律違反だぞ！」







『私してないです!!まひよが勝手に…』









まひよ「お姉ちゃんが私のことウザイからって蹴って刺してきたんじゃない！嘘言わないでよ!!」







なんて言いながらわんわん泣いてやがる






なんなの







嘘言ってんのお前じゃん

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