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藤「まさか、上原がレモンちゃんだったとはな。」
貴「すみません。」
ゆっくりと近ずいて来た。
藤「何であそこで働いてる?」
貴「、、、。」
貴「一人暮らししててお金ないから、、、、、。」
藤「えっ、、、お母さんは?」
貴「死にました」
藤「でも、、あの時はまだ生きてた、、」
貴「やっぱり、、、。」
はっ、とする藤ヶ谷先生。
貴「先生も隠し事あるんじゃありませんか。」
ちょっとだけ微笑んでやった。
貴「先生、私、、、中学生までの記憶がないんです。、、、、ていうこと、、知ってますよね?」
藤「、、、、、。」
貴「先生と私、昔出会ってますよね?」
藤「、、、、、、、。」
先生は黙ったまんま。
貴「私の過去教えてください。」
私の過去は思い出したけど、先生の口から真実を知りたい。
運命の人はすぐ近くにいるんだよ。
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白雪りんご - KixxRaichuさん» 初コメありがとうございます!感謝感激です!かしこまりです!スイッチ入っちゃう感じでやりたいと思います!ちょい、Sの藤ヶ谷先生書けたらと思います!これからも、小説をよろしくお願いします! (2017年9月24日 14時) (レス) id: ad9b1c871c (このIDを非表示/違反報告)
KixxRaichu(プロフ) - 初コメかな?はじめまして。毎回楽しく読ませて頂いてます。リクエストです。キスしてスイッチ入り病室でやっちゃう感じをリクエストします。更新頑張ってください (2017年9月24日 13時) (レス) id: 2007d9bb88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白雪りんご | 作成日時:2017年9月1日 6時