238 北山宏光Side ページ9
病室から出て車に乗り込む。
エンジンをかけようとした時だった。
purururururu
電話がなった。
北「もしもし。」
ジャ「もしもし、meだよ?」
北「あ、社長。ご無沙汰してます。」
ジャ「実はな、井澤の家のポストがいっぱいらしいんだ。」
へー。そういうこと。
北「分かりました。やっときます。」
ジャ「うむ。じゃ、YOUに頼むよ!ジャアニー」
北「はい。」
ピッ
携帯を切ってAの家に向かった。
窓を少し開けるとほのかな冬の匂いがした。
ヒューと、風が吹く。
北「寒っ!」
やっぱり、寒いから窓を閉めた。
寒くなってきたなー。
ふと、空を見ると月と星が光ってた。
月は満月。
月は、太陽がなかったら光らないんだっけ?
寂しいよなー。
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誰かが居なくなったら光れないんだから。
俺が月ならキミは太陽だね。
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白雪りんご - はちみつクローバーさん» コメントいつもありがとうございます!泣きそうだなんて!!とんでもない!ここまで読んでくれてありがとうございます。応援に答えられるように頑張りますのでよろしくお願いします。 (2017年10月17日 19時) (レス) id: ad9b1c871c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。このお話を読んで泣きそうになっているはちみつクローバーです。移行おめでとうございます。ついに最終章なんですね、、、。終わりが近づくと思うと少し寂しいですが、完結するまで応援してます! (2017年10月17日 19時) (レス) id: 8c7df237d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白雪りんご | 作成日時:2017年10月17日 7時