230 北山宏光Side ―未来と希望― ページ31
、
、
チッチッチッ、、、
サワッ
北「ん、、、、」
頭を優しく撫でられる。
優しい手
?「、、、、ふふ」
この笑い声。
ぷにっ
北「っんっ!?」
ほっぺをつままれる
俺は飛び起きた。
北「え、、、、。」
、
、
、
、
貴「おはよう、、、みっくん。」
太陽の様な輝き────
俺の愛おしい人。
貴「みっく、、、あの、、」
ぎゅっ
すっぽりとキミの身体を暖かく包み込む。
貴「/////」
北「お、、、おせーよ、、っ、、」
どれくらい待ったと思ってんだよ、、、。
キミを思い続けて、、、キミを見詰めて、、、
長くて、長くて、、、、苦しくて、、
貴「泣いてる?」
北「バカやろ、、、っ、、」
暗い夜がやっと明けた。
キミが喋れば花が開く。
北「愛し続けるよ、、、、」
貴「遅いよ」
キミは意地をはるから、、
北「迎えに参りました。、、、姫様」
貴「ふふ、、、はい。王子様」
ぎゅっと手を繋ぐ。
北「この手、、、2度と離さない」
貴「離さないでよ」
北「赤い糸でギュッと結ぶよ、、、はぐれないように。」
貴「はい、、、、私の、、、
、
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、
、
、
ドSみっくん────」
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白雪りんご - はちみつクローバーさん» コメントいつもありがとうございます!泣きそうだなんて!!とんでもない!ここまで読んでくれてありがとうございます。応援に答えられるように頑張りますのでよろしくお願いします。 (2017年10月17日 19時) (レス) id: ad9b1c871c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。このお話を読んで泣きそうになっているはちみつクローバーです。移行おめでとうございます。ついに最終章なんですね、、、。終わりが近づくと思うと少し寂しいですが、完結するまで応援してます! (2017年10月17日 19時) (レス) id: 8c7df237d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白雪りんご | 作成日時:2017年10月17日 7時