229 北山宏光Side ページ30
俺はあのまま重たい病室のドアを開けて泣き崩れた。
キミは目をひらかない。
まるで、眠り姫みたいに。
魔法がかかって、、、
でも、キスをしたら目覚める訳ではなく。
でも、Aと一緒に居たいから、、、
ベッドの隣りの椅子に座った。
泣きじゃくっていたら眠くなって、、、
Aの手を繋いで、、、
深い深い眠りについた。
それは、いつもより重くて、、、悲しい、、、
悲しみの色が包み込む。
夢の中で、、、キミに出会えるだろうか、
会えたら伝えるんだ。
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キミを愛し続ける────
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白雪りんご - はちみつクローバーさん» コメントいつもありがとうございます!泣きそうだなんて!!とんでもない!ここまで読んでくれてありがとうございます。応援に答えられるように頑張りますのでよろしくお願いします。 (2017年10月17日 19時) (レス) id: ad9b1c871c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。このお話を読んで泣きそうになっているはちみつクローバーです。移行おめでとうございます。ついに最終章なんですね、、、。終わりが近づくと思うと少し寂しいですが、完結するまで応援してます! (2017年10月17日 19時) (レス) id: 8c7df237d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白雪りんご | 作成日時:2017年10月17日 7時