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私は今暗い箱の中。
中は寒くて、、、
私の身体は凍えるばかり。
貴「寒、、、い、、、。」
何故か裸足で白いワンピース姿の私。
余計に寒くて、、、。
貴「助け、、、てっ、、、。」
寒くて寒くて
死にそう。
死にそう?
私、、、、このままじゃ、、、
、
、
、
死ぬの?
やだ。
私は、、、みっくんと、、、
小指にはやっぱりちぎれた赤い糸。
それを見ると本当に死んじゃうみたいで、、、
やだっ!!!
心の中では叫べるけど声に出せない。
やだ、、、。
死にたくない。
やだ。
涙が光った。
涙なんか要らない。
誰かっ!!!
箱を開けて、、、。
光がないから、、、出口が分からない。
もう、、、死んじゃうよ
目の前が揺らいできた。
やだっ!!!
このまま死にたくないのに、、、、
貴「、、み、、く、、、、ん、、、」
死にたくないんだって!!!
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白雪りんご - はちみつクローバーさん» コメントいつもありがとうございます!泣きそうだなんて!!とんでもない!ここまで読んでくれてありがとうございます。応援に答えられるように頑張りますのでよろしくお願いします。 (2017年10月17日 19時) (レス) id: ad9b1c871c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつクローバー(プロフ) - お久しぶりです。このお話を読んで泣きそうになっているはちみつクローバーです。移行おめでとうございます。ついに最終章なんですね、、、。終わりが近づくと思うと少し寂しいですが、完結するまで応援してます! (2017年10月17日 19時) (レス) id: 8c7df237d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白雪りんご | 作成日時:2017年10月17日 7時