ドSみっくん×ドM女子 最終章

250 北山宏光Side ページ21

出会ったこと。


恋に落ちたこと。


告白したこと。


キスしたこと。


デートしたこと。


一緒に成長したこと。


離れたこと。


キミを追いかけたこと。


キミと再開したこと。


また、切ないキスをしたこと。


そして、、、



貴「みっくん！！！！」


ドンっ！



グサッ



貴「っ、、、あっ、、」




北「ごめん。」



俺が悪いんだ。




北「ごめんなさい、、、。」



キミにはまだ、未来があったのに、、




俺が守れなかった。




俺は何なんだよ、、、。




俺の存在って何？



俺って？





また、涙がこぼれる。




もう、泣きたくないのに、、、。





涙が出て欲しくなくても出てくる。





北「っ、、、あっ、、、A、、、、」





キミが愛おしくて、、、、





好きでも大好きでも大大大好きでも足りない愛で。






俺をどん底から救ってくれて、、、





俺にまた愛を教えてくれた、、、、





キミには感謝仕切れない。









重すぎるかもしれないけど、、、、







愛してる。

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