５−１〜JS〜 ページ1
ごめんって話し出したら
怒っちゃったって思った
焦って正直に話したら
かわいく笑うA
でも
その理由を聞いて
ぼくはまた
彼女に恋をする
ねぇA
ボクは今までの悲しかった過去の恋愛にすら
感謝したんだ
その全てが
Aとこうなるために
繋がっていたのなら
過去の苦しかったこと全部が
"良かった"って思えるなんて
うれしくて
幸せなことを伝えてくれる
Aのかわいい口に
ボクはもう一度
キスをする
そしてぎゅーって抱きしめて……
✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡..:・
JS／A 『…1…２……っw』(笑)
同時にカウントダウンを
しだしたボクら…
『ふふふっ』おでこをくっつけて
鼻にKiss
(A ボクのそばに来てくれて
ありがとう)
JS「…そろそろさ。行くね？
ボクが出ないと、アイツ。アキラも
帰んないからさ( ๑⃙⃘｀³´๑⃙⃘)」
「…うん。」
うん、って言いながら
またボクの胸にもぐりこんでくるA
可愛くて愛しくて…
ホントにどーしよー(泣)離れたくない。
アタマを撫でながら…
…………
JS「…次の約束。」
「…ん？？」
JS「A。次の約束しよう？」
ボクは。
こーいう仕事だから。
『次の約束』っていうのをしないできた
約束が守れないこともあるから…
悲しませちゃうから…
いや…ちがう。
そうじゃない
ぼくが。
約束を避けてきたんだ
必ず会いたい。
「約束をする」ほどまでの人と
出会って来なかったんだ
JS「…次の約束( ˶ˆ꒳ˆ˵ )」
「うん ^ ^」
JS「いつ休みかー。A」....
「うんとね。このプロモがもう少ししたら終わるから…」
A……
約束を…しよう 約束する
ぼくはキミに会いに行く
おやすみをして
部屋を出て
アイツのいるところに戻る…
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作者名：maco | 作成日時：2021年2月26日 10時
