5−13〜佳子〜 ページ13
佳子「A……A?」
「え?あぁ。うん。なに?」
佳子「あははw全然大丈夫じゃないねA
うん。仕方ないよ。あんなの見たら…
ちょっと、お茶でもする?」
「え。あ。ううん。大丈夫。ごめんね。
佳子、予定あるって言ってたよね?
行って?
私は部屋戻って、ジュンスに連絡するから!
ちゃんと、連絡するよ。
だって。そのために来たんだもん。」
はぁ…大丈夫かな。A
一応、先にジェジュンたちと合流して
私はジュンスの部屋の支度に行くんだった…
Aは
ユファンくんが迎えに行くってことに
なる予定で。
余計なことがあったから
Aの動揺が半端ない
打ち合わせ通りに鳴った私の携帯は
ジェジュンくん
佳子「は、初めまして!!」///
Aのことで夢中になってたけど、電話の
相手はあのジェジュンだった
しっかりしなきゃ、わたし。
想像通りの彼に安心して?
なんとか合流
JJ「佳子さんは、むかしからの『ビギスト』なんだって?」
(!!!!!)
佳子「…っ!Aめ!」
真っ赤になりながらそう言うと
JJ「…いや?ジュンスからそう聞いたけど?
あっれ違うの?」
佳子「!!!」
ば。バレてたー!
するどいじゃーん、ジュンス。
おかげで。ジェジュンくんとも
打ち解けて話せるようになり
Aの様子もきちんと伝えてあげれた
JJ「そっか。でもきっとだいじょぶ。
2人はさ?あんな感じだっしね?
それに…Aにはこんなにいい
友達がいるっしね?」
佳子(////)
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作者名:maco | 作成日時:2021年2月26日 10時