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10ー4 ページ4

JS「…A?」

「うん!ジュンス。おつかれさま^ ^
 大丈夫?楽しかった??」

なんだか疲れた声のジュンス。

JS「…Aまだおしごと?いまどこ?」

「あ。今ね。福岡。なの
 急ぎで呼ばれてね?・・・」


急な仕事で
急遽、福岡に行ったっていうA。

そーだったんだ…

JS「…佳子さんがいたんだ。A…来る
 予定だった?ライブ。」

(あ…)

「あ。うん。うん。実はそう…
 直前までわからなかったから、また
 言えてなくて。ごめんね。」

JS「ううん^ ^ 残念だったけど…
  来ようってしてくれてて…ありがっと。」

「ううん。でも…行けなかったから。
 ざんねんー。
 初日、どーだった?・・・」


ジュンスの話しを聞くだけで
とってもワクワクが伝わってきて
私は嬉しくなった

「ふふ。良かったね❣️私も行くからね。
埼玉でしょ。あとね、東京でしょ。あとはー」


JS「A…」

「ん?」

JS「・・・っ」JJ「じゅんすー行くよー」


なにか言おうとした、ジュンス…

「ジュンス。また寝る前電話したい。できる?
 わたし、待ってる。今日は福岡に泊まるの
 だからっ…」

JS「わかった。待ってて。すぐする。
 A…大好きだよ。じゃ。」


/// // な。なにー今の最後の…///


 ーーJSーー

離れてる分

気持ちがいつも以上にAに向く…

恋しくて。
会いたくて。触れたい。

触れていたい…


ぼくにはメンバーもいて

Aはひとり…

たまらなくAが恋しい

(もーこれ。ぼくがダメだ。)


食事の後。移動の車の中
2人にもAの話をする


マネ「…それ。Aさん3人の仕事です。さっきそれ、自分西川さんから話し聞いたんで。」

マネが教えてくれたこと。
福岡のこと。

JJ「…そっか。だから。A…」

YC「…迷わずそっち、行っちゃったんすね。」


JS「・・・」

マネ「…Aさん。いい…ですよね」
  (ボソ)
  「ぼくにも…優しい。前に・・・」


マネが言ってたのは
マンション騒ぎの時やその後。
対応してるだろうマネに
きちんとAはお礼を言ってたようで

その後も何かと気にかけていたみたい

JJ「あっはw じゅんちゃん。めっちゃ
 会いたくなっちゃったねっ!
 ひょんはAに会いたーい。
Aー!」

むじゃきに名前呼べちゃう ヒョンが
うらやましいよ(๑⃙⃘¯−¯๑⃙⃘)

10ー5→←10ー3



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設定タグ:ジュンス , JYJ , XIA   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maco | 作成日時:2021年7月22日 12時

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